新キャラクター登場!渡辺麻友、稲森いずみ主演でドラマ化「書店ガール」スピンオフ!

文芸・カルチャー

2015/7/6

 AKB48の渡辺麻友、稲森いずみ主演でドラマ化され話題を呼んだ、書店を舞台としたお仕事エンターテインメント『書店ガール』。今回、そのスピンオフ作品「一服の恩義(全5話)」が著者の碧野圭自らの手によって書き下ろされ、無料公開される。第1話は雑誌『ダ・ヴィンチ』8月号と、「ダ・ヴィンチニュース」の特設ページで、2話以降はJTが運営するWEBサイト「ちょっと一服ひろば」で公開される。

 ドラマで渡辺麻友が演じた小幡亜紀、稲森いずみが演じた西岡理子、恋愛観も仕事観もまるで異なる2人なのだが、対立しながらも勤務先の書店のために力を合わせて働いていく。シリーズ2 巻では理子と亜紀は大手書店チェーン新興堂書店に転職する。

 今回無料公開されるスピンオフ「一服の恩義」の主人公・山下順平は本作のオリジナルキャラクター。理子と亜紀が転職した新興堂書店の店員だ。

 JT「ちょっと一服ひろば」ではタバコで一服する場面が印象的に描かれる。今回は第1話の冒頭から休憩時間の一服シーン。新興堂書店が入っている商業施設のスモーキング・エリアでは主人公・山下のように気持ちをリセットするものや、雑談に興じるもの、それぞれのスタイルで「一服」を楽しんでいる。

 山下はその「一服ひろば」でよく見かける女優のローレン・バコールを思わせる女性を気にかけており、ある日その女性がタバコを持ってくるのを忘れているところに遭遇し、自分のタバコを「よければ」と差し出すのだが……。2話以降は少しミステリー的な展開もありながら、お仕事小説の面白さを感じられるスピンオフ作品だ。

⇒「一服の恩義(第1話)」(ダ・ヴィンチニュース)
⇒JT「ちょっと一服ひろば」