浮世絵師・歌川国芳が残した江戸時代の猫の姿とは…?『めでる国芳ブック ねこ』

文芸・カルチャー

2015/7/23

 江戸時代後期を代表する浮世絵師「歌川国芳(うたがわ くによし)」。古いもの・過去のものというイメージを持たれやすい浮世絵だが、そんな現代の人があっと驚くのが、国芳の猫の絵。まるで同じ時代の人が描いたのかと思うほど、猫の日常を観察し、ひとつひとつの仕草に愛情を感じていたことが、時を越えて伝わってくるのだ。  無類の猫... 続きを読む