“スヌーピーファンの聖地”世界初の分館「スヌーピーミュージアム」が六本木に誕生

エンタメ

2015/7/30

    スヌーピーミュージアム
    (C)2015 Peanuts Worldwide LLC

 1950年にアメリカの7紙で連載が始まった『ピーナッツ』。現在も、75カ国21の言語、2,200紙で掲載されているほどの人気作だ。中でも作中に登場するスヌーピーは、世界中に多くのファンを持つ有名すぎるキャラクター。そんなスヌーピーのミュージアムが、2016年3月、東京都港区六本木に開館する。

 “スヌーピーファンの聖地”と言われるのが、シュルツ美術館(チャールズ・M・シュルツ美術館&リサーチセンター)。世界最大の『ピーナッツ』原画コレクションを誇り、作者シュルツの生涯や多彩な作品、世界中の読者に向けられた物語を紹介している。通りを挟んだところには、シュルツ家が建築したアイスアリーナ「スヌーピーズ・ホーム・アイス」も。

    スヌーピーミュージアム
    Photo by Rick Samuels courtesy of the Charles M. Schulz Museum and Research Center
    (C)2015 Peanuts Worldwide LLC

 そんな聖地であるシュルツ美術館の、世界初のサテライト(分館)となる「スヌーピーミュージアム」。『ピーナッツ』の原画をはじめ、初期作品、貴重なヴィンテージグッズや資料などを、6カ月毎に入れ替え紹介する予定だ。

スヌーピーミュージアムが日本に誕生することは、この上ない喜びです。2013年に森アーツセンターギャラリーで開かれた「スヌーピー展」の成功が、今回のプロジェクトのきっかけとなりました。日本の方々にスヌーピーが活躍する『ピーナッツ』そのものに、もっと親しんでいただけたらと思います。この漫画の奥深い魅力や、スパーキー(シュルツの愛称)の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターを益々好きになって下さることを期待しています。ジーン・シュルツさん(チャールズ・M・シュルツ夫人)

 「スヌーピーミュージアム」の敷地内には、素敵なモニュメントや楽しい仕掛けを配し、ハロウィンやクリスマスなど、季節に応じた多彩なイベントも開催。また、限定品やオリジナルグッズを販売するほか、カフェでは『ピーナッツ』にちなんだスペシャルメニューが提供される。なお、2018年9月までの期間限定での開館を予定している。迷っていたらあっという間だ。世界一有名なビーグル犬に会いにいこう!

「スヌーピーミュージアム」
開館:2016年3月~2018年9月(予定)
住所:東京都港区六本木5丁目6番地
敷地面積:約3,000平方メートル
延床面積:約1,500平方メートル
運営:株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ
協力:チャールズ M.シュルツ美術館
⇒「スヌーピーミュージアム」公式サイト
⇒「スヌーピー」公式サイト

スヌーピーミュージアム

■『SNOOPY COMIC SELECTION 50’s
著:チャールズ・M・シュルツ
翻訳:谷川俊太郎
価格:562円(税込)
発売日:2015年7月25日(土)
出版社:KADOKAWA