確実にキュン死!フォロワー30万人超の人気保育士・てぃ先生のツイートがコミックに
更新日:2016/1/8
子どもにも、親に見せない外の顔がある。長時間、子どもを預かっている保育士だからこそ知ることができる子どもの姿をTwitterで発信している、フォロワー数30万人超の男性保育士・てぃ先生のツイートがコミック『てぃ先生』(ゆくえ高那、てぃ先生/KADOKAWA メディアファクトリー)として発売された。ベストセラー『ほぉ…、ここが ちきゅうの ほいくえんか』(ベストセラーズ)の著者としてご存じの方も多いだろう。
「あたたかい気持ちになった」「かわいすぎて悶える」「泣いた、笑った」など、保育園で伸び伸びと過ごす子どもたちにキュン死させられる大人が続出しているようだ。子どもたちの珠玉の名言を、掲載作品とともにいくつか紹介したい。
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【がんばれ】
(c)ゆくえ高那・てぃ先生
集団生活の中で、ときにけんかをし、ときに協力しながら、人とのかかわりを学んでいく子どもたち。「でんき」も、子どもたちの仲間。
【とんとん】
(c)ゆくえ高那・てぃ先生
お世話をしてもらうことで、お世話の仕方を学ぶ。
【サンタさんへ】
(c)ゆくえ高那・てぃ先生
てぃ先生いわく「こんなお願いは、この子しか見たことがありません」。
【すき】
(c)ゆくえ高那・てぃ先生
さて、いつ使ってみる?
【たかいたかい】
(c)ゆくえ高那・てぃ先生
好奇心と挑戦心のせめぎ合い。
【ついきゅう】
(c)ゆくえ高那・てぃ先生
「イヤイヤ期」が終わるとやってくる「なぜなぜ期」。大人はしっかりと答えてあげたいものだけれど…。
【気付かされたこと】
(c)ゆくえ高那・てぃ先生
自分はいつから大人になったんだろう…。
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描き下ろしも収録されている。
(c)ゆくえ高那・てぃ先生
大人が見失ってしまった「ふしぎなせかいのいりぐち」はどこにあるのか、本書で確かめてほしい。
文=ルートつつみ