この夏、親子で読みたい青春&家族小説! 14歳の少年たちの不思議な島での小さな冒険物語

文芸・カルチャー

2015/8/5

『14歳の水平線』(椰月美智子/双葉社)  何かにイライラして傷ついて、何もしたくないのに、何者かになりたかった時代、それが青春という時代だ。特に、14歳の頃を思い出すと、甘酸っぱいような、ほろ苦いような気分にさせられるのは、私だけでないだろう。子どもから見れば想像などできないだろうが、どんな大人にもそういう幼い時代... 続きを読む