【画像あり】はるか宇宙から眺めた地球は、美しくも奇妙だった。―超高解像度の人工衛星写真集『SATELLITE』

エンタメ

2015/9/15

    SATELLITE

 ベストセラー『奇界遺産』やテレビ番組「クレイジージャーニー」でもおなじみ、フォトグラファー・佐藤健寿の新刊『SATELLITE』が2015年9月18日(金)に発売される。

 今回のテーマは「人工衛星がとらえた奇妙な惑星」。聚落・構造・産業・特異・自然の5つのジャンルで、世界各地から集めた120点ほどの画像を掲載している。佐藤ならではの場所選定・画像調整・解説はもちろん、通常は莫大なコストがかかる人工衛星画像をふんだんに使った、他ではありえない写真集だ。

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<聚落>アフリカの水上スラムから、中東のリゾート、アメリカの高齢者施設まで、世界の人々が暮らす街や村といった生活圏を紹介。

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<構造>世界にそびえ立つビルや橋、あるいは宗教・商業施設といった、広義における建造物を俯瞰。

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<産業>人間の経済活動、またその原動力となるエネルギー採掘の現場にフォーカス。

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<特異>日常生活の中ではまず目にすることのない、謎の軍施設やアメリカ最高の刑務所、さらにはイベントまでを紹介。

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<自然>この地球上の自然が産み出した数々の奇景・美景を紹介。

 佐藤氏の考える「絶景」本であり、『奇界遺産』の宇宙版といえる一冊になっている。誰も見たことのない「惑星の風景」は、我々の「風景」という概念さえリセットするだろう。

■『SATELLITE

著:佐藤健寿
価格:3,800円(+税)
発売日:2015年9月18日(金)
発行:朝日新聞出版

佐藤健寿
武蔵野美術大学卒。フォトグラファー。自然物・人工物・タブー・奇習など世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆。世界80カ国以上を巡って撮影された写真集『奇界遺産』『奇界遺産2』は異例のベストセラーに。近刊に『世界の廃墟』、『空飛ぶ円盤が墜落した町へ』『ヒマラヤに雪男を探す』など。