「社内でどう動いたらいい?」―カリスマ起業家が教える、社内起業のポイントとは?

ビジネス

更新日:2015/9/17

    社内起業
    会社員だからこそできる”起業”がある!

 元リクルート新規事業開発室マネジャーで、総合情報サイト「All About」を社内起業した経験を持つ、新規事業インキュベータ・石川明。同氏初の著書『はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ』が、2015年7月24日(金)に発売され、話題を呼んでいる。

 ビジネスパーソンが数多く訪れる「丸善 丸の内店」や「ブックファースト新宿店」など、主要書店の「ビジネス書」売上ランキングで、続々上位にランクインしている同書。27年間”新規事業開発”畑一筋、育てた企業内起業家は3,000名を超える、リクルート出身のカリスマ起業家・石川が、NTTなど大手企業で導入しているリアルメゾットを初公開している。

 また、「新規事業は雲をつかむ感じ。何から始めればいいのか…」「アイデアが浮かばない。”自由に考えろ”と言うけれど…」「孤立無援。”敵”もいる。社内でどう動いたらいい?」など、社内起業(新規事業)担当者が抱きやすい疑問と不安に丁寧に答えている。さらに、新しい事業の考え方から社内での動き方、企画書の通し方まで、”社内起業”ならではの必須ステップと基本ポイントをしっかり解説。会社を辞めて起業する”独立起業”ではなく、社内で新たな事業を生み出す”社内起業”に特化した実用書となっている。

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 新規事業開発を担当している人や、新たに担当になった人。また将来、社内で自ら事業を立ち上げたいと考えている人、日々の仕事を再度新たな視点で取り組みたい人など、ビジネスパーソンなら1度は目を通しておきたい一冊だ。

■『はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ
著:石川明
価格:本体1,600円(+税)
発売日:2015年7月24日(金)
発行:ユーキャン学び出版