山崎まさよしは、デビューからの20年間、何を想い、どのように乗り越えてきたのか?

エンタメ

公開日:2015/9/20

    山崎まさよし

 1995年、「月明かりに照らされて」でデビューして以来、多くのファンを魅了してきた歌手・山崎まさよし。デビュー20周年となる記念本、『このままこのまま』が2015年10月9日(金)に発売される。

 山崎のデビュー時からなじみ深い音楽ライター・森田恭子が、インタビューしてまとめ上げた完全語り下ろしのメモリアルブック。デビューからの20年間、何を想いどのように乗り越えてきたのか。音楽のことから、家庭、そしてこれからのことが語られている。

 さらに、山崎のお気に入りの街のひとつ、尾道での撮り下ろしグラビアも多数収録。所属事務所であるオフィスオーガスタの森川社長の特別インタビューや、盟友・和田唱(TRICERATOPS)との対談も収録された、デビュー20周年を記念するにふさわしい内容となっている。

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    山崎まさよし

■『このままこのまま
著:山崎まさよし
価格:2,000円(+税)
発売日:2015年10月9日(金)
発行:スペースシャワーネットワーク

山崎まさよし
1971年12月23日、滋賀県草津市生まれ、山口県防府市育ち。1997年公開の主演映画「月とキャベツ」の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、ブレイク。精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演。ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。