小説『怪獣文藝の逆襲』と執筆陣によるサイン色紙を3名様にプレゼント!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/17


 約12年ぶりに復活する新作『ゴジラ』(2016年夏公開)。脚本・総監督を『エヴァンゲリオン』の庵野秀明氏、監督・特技監督(兼任)を実写版『進撃の巨人』の樋口真嗣氏が務めるとあって、注目が集まっていますが、映画よりも先に、“怪獣”“特撮”ファンのみなさんにおすすめしたいのが、小説『怪獣文藝の逆襲』(KADOKAWA)です! 本作は、怪獣小説「MM9」シリーズの著者・山本弘氏、『みんな! エスパーだよ!』『リアル鬼ごっこ』などを手がける映画監督・園子温氏、ミステリ作家・大倉崇裕氏、太田忠司氏、有栖川有栖氏ら、怪獣と特撮を愛してやまない作家、映画監督、気鋭のコンセプト・アーティスト9人による競作集。オリジナル怪獣が縦横無尽に暴れまわる、本作の魅力をより多くの方に届けるべく、今回、本書と執筆陣9人の豪華サイン色紙を3名様にプレゼントします!

樋口真嗣「怪獣二十六号」…秘蔵の怪獣映画の企画書、本書で初公開!
大倉崇裕「怪獣チェイサー」…怪獣省のベテラン職員が直面した、いまだかつてない危機。
山本弘「廃都の怪神」…密林の奥深く、先住民に育てられた白人少年が遭遇した恐るべきモノとは?
梶尾真治「ブリラが来た夜」…突如現れた怪獣に呼応するように、血族に隠された戦慄の事実が明らかになる……。
太田忠司「黒い虹」…謎の転校生と奇妙なTVドラマ「世紀の大怪獣ドノポリカ」との意外な関係とは?
有栖川有栖「怪獣の夢」…幼い頃から夢を見る。血にまみれ、おぞましく、神々しい怪獣の姿を……。
園子温「孤独な怪獣」…園監督初の怪獣小説! 映画監督を夢見る貧乏青年が語る、知られざる怪獣映画とは。
小中千昭「トウキョウ・デスワーム」…東京の地下に巣食う巨大な生物はいったい何なのか?
井上伸一郎「聖獣戦記 白い影」…元寇に立ち向かう家清の前に現れた黒い影の正体とは。

『怪獣文藝の逆襲』レビューはこちら

 

『怪獣文藝の逆襲』とサイン色紙をプレゼント!

 今回「ダ・ヴィンチニュース」フォロワー&応募ツイートしていただいた方の中から抽選で3名様にプレゼント! 奮ってご応募ください。

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応募締め切りは 2015年11月8日(日)!

応募方法

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