「もしも『七つの大罪』が連続ドラマだったら!?」公式スピンオフ作品『七つの大罪プロダクション』連載決定

マンガ

公開日:2015/11/1


 『週刊少年マガジン』で2012年より連載されている、“憤怒の罪(ドラゴン・シン)”のメリオダスをはじめとする“七つの大罪”が繰り広げる壮大なバトルファンタジー『七つの大罪』。累計1,500万部の大ヒットを記録、2014年10月からはテレビアニメも放送されている王道ファンタジー作品だ。

 そんな『七つの大罪』の公式スピンオフ作品の連載が決定した! 2015年11月28日(土)発売の『ARIA』1月号からスタートする『七つの大罪プロダクション』は、『七つの大罪』が「実はいま巷で話題の連続テレビドラマ」で、「メリオダス以下“七つの大罪”もドラマとは全然性格が異なる俳優が演じていたら!?」という設定で、撮影中の彼らの日常に密着するというギャグマンガだ。


 マンガを手掛けるのは、「第9回ARIAコミックグランプリ」で準グランプリを獲得した坂元千笑。『進撃の巨人 悔いなき選択』でマンガ界の話題をさらった『ARIA』が贈る、大型スピンオフ作品に期待したい。

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『七つの大罪プロダクション』
著:坂元千笑
原作:鈴木央(『七つの大罪』)
連載スタート号:『ARIA』2016年1月号 (2015年11月28日(土)発売)
発行:講談社


■『七つの大罪』17巻
著:鈴木央
価格:463円(税込)
発売日:2015年10月16日(金)
出版社:講談社