令嬢刑事・北川景子 楽しそうに毒吐く櫻井にショック!?

芸能

2011/11/22

 ドラマ『謎解きはディナーのあとで』で毒舌執事の影山を演じる櫻井翔と、令嬢刑事に扮する北川景子。息ピッタリのかけあいで作品を盛り上げる二人が、演じる中で感じたこの作品の面白さとは?

北川 ドラマで共演するのは今回が初めてですけど、あまりそんな感じしませんよね。
櫻井 うん、うん。
北川 きっと私の自由な演技をしっかりと受け止めてくださってるからなんでしょうけど、絡みづらいこととか、セリフが言い難いなって思ったことが一度もないんですよ。
櫻井 まぁ……そういうやりにくさは、今後出てくるでしょうね。まだまだこれからですよ。
北川 え~、そうなんですか!?
櫻井 乞うご期待で (笑)。
北川 (笑)。でも、お芝居のうえでは、影山の言葉にカチンとくることがありますよ。「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」って毒を吐くとき、ちょっと小バカにして、楽しそうに言うじゃないですか(笑)。
櫻井 そうだね。とくに第一話にはちょっといじわるさがあった。
北川 あのときはショックでした。“さっきまで優しかった櫻井さんとは全然違う!”って(笑)。
櫻井 そりゃそうだよ(笑)。だって、原作もそうだったけど、毒舌は彼を象徴するアイテムなんだから。水戸黄門でいう、印籠みたいなものなんだよね。
北川 でも影山って、毒を吐いてお嬢様を怒らせておきながらも、最終的には彼女を正しい方向に導いてるんですよね。
櫻井 あ~、たしかにそうかも。ただ、影山の行動の原理って、ようは小学生の男の子が好きな女の子にちょっかいを出すのと同じなんだよね。わざと怒らせて、お嬢様がどうリアクションするのか待ってる感じ。
北川 そっかぁ。いいように手の平で遊ばれているんだ(笑)。

(ダ・ヴィンチ12月号「『謎解きはディナーのあとで』ドラマ化記念対談 櫻井翔×北川景子」より)