有村架純主演映画も大ヒットした奇跡の実話「ビリギャル」がコミカライズ化!

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更新日:2016/2/3

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 2013年12月の発売以来、累計発行部数は120万部を突破した『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』、略して「ビリギャル」。

 高校2年生にして学力は小学生レベル。全国模試の偏差値は30。英語はかろうじてローマ字が読める程度。そんな金髪ギャルさやかが、慶應大学に合格した実話小説だ。ギャルの発想に笑え、その頑張りに泣けて、最後には自分も何かにチャレンジしてみたくなってしまう。

 2015年5月には有村架純主演で映画化され、大ヒットを記録したのも記憶に新しいが、今度は「ビリギャル」がコミカライズされることが決定した。2015年12月4日(金)に発売されるのが、『ビリギャル ~学年ビリからの慶應大学合格記~』。

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 ファンだけでなく、何かに頑張りたい人へも薦めたい作品。コミカライズでもビリギャルを楽しもう!

■『ビリギャル ~学年ビリからの慶應大学合格記~
著:ナッツ
原作:坪田信貴
価格:463円(+税)
発売日:2015年12月4日(金)
出版社:白泉社

高校2年の金髪ギャル小林さやかは、やりたいこともなくバカクラスで成績はビリ。母・ああちゃんの勧めで入った塾で、信頼できる坪田先生や塾生の芦屋に出会い、慶應義塾大学を受験することを決意する…!