美しき軍師はなぜ下剋上をしなくてはならなかったのか―陶隆房の凄絶な生涯を追う長篇小説『悪名残すとも』刊行

文芸・カルチャー

2015/12/10

 戦国時代、その美貌から幼少期には大内義隆に可愛がられ、その後彼の重臣となり、一万の軍を率いた若き軍師・陶隆房(すえたかふさ)。彼の知られざる凄絶な人生を語った長篇『悪名残すとも』が、2015年12月25日(金)に発売される。著者は、「第5回小説現代長編新人賞奨励賞」を受賞し、葉室麟・伊東潤など著名作家との競作長篇『... 続きを読む