又吉直樹と羽田圭介は純文学のイメージを変えたのか―テレビ番組のデータベースで振り返る

文芸・カルチャー

2015/12/30

 2015年の文学界最大のトピックスといえば、やはり「第153回芥川賞」。又吉直樹の『火花』と羽田圭介の『スクラップ・アンド・ビルド』がW受賞を果たし、『火花』の累計発行部数が245万部、『スクラップ・アンド・ビルド』も19万部を売り上げた。  このヒットの要因は、もちろん作品の力もあるが、メディアの注目度の高さも上... 続きを読む