日本の子どもたちから集めた怖い話…怪談児童書籍で冬の夜も楽しもう

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/16

 日本全国の小学生~ティーン女子にとって、ひとりで読むとゾクッとし、思わず友だちに話したくなるような怖い話や怪談には、抗えない魅力がある。そんな怖い話や怪談を、日本全国の子どもたちから集めた『今そこにある怖い話』が、2015年12月17日(木)に発売となった。

 同書を手掛けるのは、『モデルに聞いたこわい話』シリーズを手がけたカオル。人気漫画雑誌で活躍中の漫画家の手による読みきり漫画や、ヒットした児童書籍で執筆した小説家による物語としてまとめた、今までにない大ボリュームの怪談児童書籍だ。

ビビッドな色味や衝撃的なシーンを、カラーページを豊富に使って掲載。
子どもたちから集めたとっておきの“怖バナ”を、大きい文字とイラストでじっくり紹介。

■『今そこにある怖い話
編:チームIMAKOWA
価格:880円(+税)
発売日:2015年12月17日(木)
発行:学研プラス

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