恋物語に列車爆破!? “昭和の三谷幸喜”が描くお洒落なノンストップドタバタコメディ

文芸・カルチャー

2016/1/2

『七時間半』(獅子文六/筑摩書房) かつて獅子文六という男がいた。かの岸田國士と共に文学座を結成し、劇作家として、演出家として、小説家として活躍した昭和のエンタメ文化人。彼が著した『七時間半』(筑摩書房)は、ページを開けばいつでも昭和のあざやかなシチュエーションコメディを目の前に広げることができるのだ。 舞台は昭和3... 続きを読む