30代の8割はメイクが古い!? 程よく力の抜けた最旬メイクで残念メイクから卒業!

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公開日:2016/1/14


 メイクが顔になじまない…そんな風に感じているそこのアナタ、30代の8割はメイクが古いということを知っていますか? 2016年1月7日(木)に発売された『InRed』2月号では、30代のメイクを大特集。脱“古メイク”のためのテクニックが紹介されている。

 洋服に流行があるように、メイクにも流行がある。さらにシミやシワ、黄ぐすみが出てきたりと、30代は肌のターニングポイントの時期でもあるため、20代のときと同じメイクを続けていると、「それ大丈夫?」と言われてしまう残念メイクになってしまう。そうならないためにも、30代の女子力をアップしてくれる、程よく力の抜けた最旬メイクを少しご紹介。

“盛る”アイメイクからは卒業!
盛ってしまいがちなアイメイクは、がんばらずに、全体的に引き算するのがコツ。アイシャドウはグラデーションにせずに、単色を指でまぶたに馴染ませる程度でOK! 指で塗ることによって、程よい抜け感になるだけでなく、大人のまぶたぐすみをトーンアップしながらサポートしてくれる。アイラインは目尻を過剰にはね上げずに、目尻側3分の1だけをチップでぼかせば、自然な影を形成してまなざしに奥行き感が。マスカラもナチュラルに、ボリュームよりも細く長くして作り込みすぎない大人の余裕が大切かも。

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なだらかな“オシャレ太眉”で今っぽく!
眉も「細すぎ」「薄すぎ」「アーチ描きすぎ」は時代遅れ感を醸し出すのですぐにやめること! 今どきの30代女子にふさわしいのは、なだらかでこなれた“オシャレ太眉”。フラットな太眉がトレンドで、眉山を作らないのではなく、なだらかにするのがポイント。眉山の下は少し細くしてメリハリをつけ、逆に眉頭は少し太くして強めに。眉尻をちょっと高めにしたら“今どきな大人”の太眉完成。

 その他にも、服に合わせてリップを変える方法から、薄塗りファンデの抜け肌の作り方、品よくヘルシーなチークの塗り方まで、がんばり過ぎない30代の今どきメイクテクニッ クが紹介されている。これらのテクニックを参考にして、今すぐあなたのメイクをアップデートしよう!

■『InRed』2月号
価格:780円(税込)
発売日:2016年1月7日(木)
出版社:宝島社