TVアニメ版『僕だけがいない街』が面白すぎる! dアニメストアなら第1話から最新話まで配信中!

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公開日:2016/3/5

“ひさびさに次のストーリーが楽しみになるアニメ!”“毎回つづきが気になる終わり方で好き”“面白い! 悠木碧さんも出演してるし”……「僕街」公式ツイッターに次々と寄せられる賞賛の声。1月7日の放映スタート以来、その声の輪はどんどん拡大中だ。dアニメストアサイト内の「今期何観てる?2016冬アニメ人気投票」でも、話題作目白押しの激戦のなか、堂々の1位を獲得!

 TVアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズを手掛け、アニメファンから常に注目を浴びている伊藤智彦監督がみずからアニメ化を提案したという本作は、その意気込みが全力で注ぎこまれている。自分だけ時間が巻き戻る現象“リバイバル(再上映)”に悩む主人公・藤沼悟が、過去に向き合い奔走していく時間逆行サスペンスには、伊藤作品独特の緊迫感がふんだんに取り込まれている。“アニメでしか得られない感覚”と、原作ファンからも高い支持を得、アニメーション独自の「僕街」の世界観が構築されている。

 そこには強力なキャストも集結。藤沼悟を演じているのは、いずれも本作で声優デビューを飾った土屋太鳳(悟・10歳)と満島真之介(悟・29歳)。さらに“バカなの?”というセリフが印象的な少女・雛月加代を『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役で知られる悠木碧が、悟の母・藤沼佐知子を『名探偵コナン』の江戸川コナン役、高山みなみが、そして片桐愛梨役を赤﨑千夏と、人気声優たちが続々と参加している。

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 オープニングテーマには“アジカン”ことASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」が! 2004年にリリースした楽曲を再レコーディング。本作のテーマと同様、“リバイバル”したことでも話題になっている。

実写映画を観る前に 原作最終巻を読む前に
アニメ版で何度も“リバイバル”

 放送中のTVアニメは、いよいよクライマックスに突入。見逃した方もdアニメストアでは、第1話から最新話までをすべて配信中! さらに、最終話放送日である3月24日(木)23:59までは、第1話を期間限定で無料配信中なので、会員でない人も視聴可能だ。

 気に掛かっていたシーンを、好きな場面を、何度でも繰り返し、ふりかえって観ることができる。3月19日から公開される実写映画版の予習に、ついに最終巻がリリースされる原作を何倍にも楽しむためにも、何度も“リバイバル”できるdアニメストアで「僕街現象」の目撃者になろう!

dアニメストア限定企画
「僕だけがいない街×dアニメストア」サイト展開中!

→→→<<<企画サイトこちらから>>>←←←

「僕街現象」をさらに楽しんでほしい!と今、dアニメストアが特設サイトにて展開しているのは、『僕だけがいない街』との強力コラボレーション企画! 主人公・藤沼悟役で声優初挑戦となる女優・土屋太鳳が、その意気込みを語ったスペシャルインタビューは本サイト独占! 誰でも視聴OKの特別映像は「僕街」ファン必見のコンテンツだ。

 さらにdアニメストア会員限定企画として用意されているのは、土屋太鳳×伊藤智彦監督のスペシャルWEBラジオ企画「僕街スタジオ」! 毎回、アフレコスタジオから送られてくる臨場感いっぱいのトークは、それぞれの回を追ったリアルな製作の舞台裏話や、悟と同じ10歳の頃、2人は何をしていたのか? 土屋太鳳が“不思議な感覚”を抱きながら挑んだ、ある場面についての思い……等々、ここでしか聞けないマル秘トークが炸裂! さらに第3回では、悟の母・藤沼佐知子役の高山みなみ、第4回には雛月加代役の悠木碧などスペシャルゲストも登場。「僕街」の世界をさらに深く、こまやかに楽しむためのコアな話題がもりだくさんだ。隔週木曜正午に更新中のWEBラジオは全6回予定で追加更新、3月末日まで配信される予定だ。今すぐ、特設サイトをチェックしよう!
 

dアニメストアpresents『僕だけがいない街』
土屋太鳳×伊藤智彦監督
スペシャルWEBラジオ「僕街スタジオ」を誌上初公開!

(右)つちや・たお●1995年、東京生まれ。2008年、映画『トウキョウソナタ』で女優デビュー。出演作にヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『まれ』、ドラマ『下町ロケット』、映画『orange』など多数。
(左)いとう・ともひこ●1978年、愛知県生まれ。2010年、TVアニメ『世紀末オカルト学院』で監督デビュー。『ソードアート・オンライン』シリーズ、『銀の匙 Silver Spoon』で監督を務める。

 

dアニメストア会員「僕街」ファンの間で「レアな話題がいっぱい!」「2人の和やかな雰囲気が心地いい」など、話題騒然のスペシャルWEBラジオ「僕街スタジオ」! どんなトークが展開されているのか興味津々……そこで、配信第1回で2人がおしゃべりした内容をちょっとだけお伝えします♪

伊藤 初めてアニメの声優をされて、いかがですか?

土屋 まず、台本が違いますよね。実写のものと違って、上下二つの段に分かれていたので、はじめは戸惑いました。でもスタッフさんからいただいた資料を見て、下がセリフ、上がト書き、そして書いてある数字はシーン数……と、やっと今、映像を観ながら、台本の場面と一緒にできるようになってきました。

伊藤 よかったです。あと実写だとセリフを覚えるじゃないですか。

土屋 あります! でも悟のお母さん役を演られている高山みなみさんに、“アニメはセリフ変更があるから、あまり頭に入れすぎると変えられなくなっちゃうので入れすぎてこない方がいいときもあるよ”って教えていただいて。あぁ、そこは全然違うんだなぁって。

伊藤 そうですね。

土屋 実写だと、役者さん対役者さんだったのが、「僕街」では映像の悟対自分=心の悟だから、すごく不思議な気分です。

伊藤 いい話を聞けました、ありがとうございます。

土屋 監督はなぜこの作品をやろうと思ったんですか?

伊藤 原作を読んだときに、面白いなぁと思って。タイムスリップものが好きなのと、悟とほぼ同年齢なんです、僕。悟の方がいっこ年上なんですけど。昭和63年に僕は小学4年生だったので、何か自分を見ているような気がするんですね。

土屋 へぇー!

伊藤 懐かしい感じがするんです。女の子にあんまり話しかけられなかった感じとか、“わかる、わかる!”って(笑)。こんな作品ができるといいなと思っていたらできたので、自分が原作を読んだとき抱いた感情を観ている人にも一緒に持ってほしいなと。そんな気持ちで、この作品をつくっていきたいと思っています。

土屋 小学生のまとまりがない感じとか、すごく面白いな、懐かしいなって。いろんな方々に共感していただける雰囲気になっているんじゃないかと思います。

構成・文/河村道子

第1回配信よりコメント抜粋 ※一部テキスト用に変更している箇所があります
※WEBラジオ配信日は予告なく変更する場合があります
(c) 2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会

 

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