東野圭吾作品、人気キャラ投票は湯川学に軍配上がる

文芸・カルチャー

2011/9/5

今年で作家生活25周年を迎えた人気作家・東野圭吾。
  
東野圭吾作品の代表的キャラクターといえば、加賀恭一郎(<加賀>シリーズ)と湯川学(<ガリレオ>シリーズ)だろう。 どちらのシリーズも近年映像化され、加賀恭一郎は阿部寛が、湯川学は福山雅治がそれぞれ演じている。
  
今年は『麒麟の翼』(<加賀>、3月刊、講談社)、『真夏の方程式』(<ガリレオ>、6月刊、文藝春秋)と新作の発売が続く。 そこでダ・ヴィンチでは、既刊、新刊の中から彼らに関するさまざまなエピソードを洗い出し、それぞれの人生に迫る特集をした。 特集の中では、東野作品を代表する二大探偵の人気投票を実施(※)。
  
「事件の気になるところ、不明なところは、隅々まで徹底的に調べあげる。そして、当事者たちへ、事件の真相をきちんと伝えるところが好きです」(女・30)とは、加賀の推薦理由。他にも、人柄の良さを挙げる声が多かった。
  
一方、帝都大学理工学部物理学科准教授の湯川は、クールさが人気だ。
  
「冷静に自分のもっているスキルで事件を読んでいく。逆をいえば、マニアックなまでに“自分”がぶれないところ。変人も極めれば、達人」(女・44)
  
投票結果は、加賀42%、湯川51%。僅差で、湯川に軍配があがった(「選べない」が7%)。 あなたが選ぶのは、加賀? それとも、湯川?
  
※ダ・ヴィンチアンケートモニターのWEBアンケート、書店員へのFAXアンケートの合計(有効回答数703票)
  
 
  
(ダ・ヴィンチ6月号「東野圭吾キャラクターズ」より)