「もう待てない!」「早く放送してくれ!」『ソード・オラトリア』アニメ化決定にファン歓喜

アニメ・マンガ

2016/4/1


 GA文庫から発行されている『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(以下、『ダンまち』)の外伝シリーズ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(以下、『ソード・オラトリア』)がテレビア二メ化されることが決定した。『ダンまち』に続いて待望のアニメ化ということで「ベルとは違う視点からアニメが進行していくのか。楽しみすぎる」「外伝はアイズ視点だって!? チートがかった戦いが見れるんだろうな」と、ファンは興奮冷めやらぬ様子だ。

 本編の『ダンまち』は、著者・大森藤ノ、イラスト・ヤスダスズヒトが手がけるライトノベル。2013年から刊行され、2015年9月には外伝も含め370万部を売り上げるという快挙を達成した。

 オラリオと呼ばれる迷宮都市が舞台となる『ダンまち』。階層ごとにレベルの異なるモンスターが存在する世界に、異性との運命的な出会いに憧れて冒険者となる主人公ベル・クラネルはいた。そんな彼は圧倒的な強さを誇るモンスター・ミノタウロスと鉢合わせになり、いわずもがな倒されてしまう。そのとき、大手ファミリアの中枢を担う少女剣士アイズ・ヴァレンシュタインに助けられ、彼女に一目惚れしてしまったベルは彼女に見合うくらい強い冒険者になろうと決意する、淡いロマンスの冒険物語―。

 『ダンまち』の著書である大森藤ノは、なんと同書が初作品となる。そんな初陣の彼をイラストでカバーするのは、『デュラララ!!』『夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~』『ガンダムビルドファイターズ』など名だたる作品のイラスト、原画、キャラクターデザインを手掛けてきたヤスダスズヒト。

 一方、外伝である『ソード・オラトリア』のイラストは、人気ライトノベル『とある魔術の禁書目録』でも知られる、はいむらきよたか。『ソード・オラトリア』では、本編に登場する、主人公が恋に落ちる少女剣士アイズ・ヴァレンシュタインの視点から物語は綴られていく。

 本編は冒険駆け出しの弱い主人公を軸として描かれているが、外伝である『ソード・オラトリア』は「チートがかった」というファンの声の通り、やたらに強いアイズと、そんな彼女が所属する最強集団の「ロキ・ファミリア」が主軸として描かれているため、本編とは格の違う戦いがみられる。もちろんモンスターも桁違いに強いのだが、アイズ側が最強すぎるため「これ、アイズだけでダンジョンクリアできるんじゃね」「このパーティー最強すぎる」といった声がファンから漏れるほど。また、本編では出てこない真相究明についても語られ、今まで謎だったことが解明されていくところが見どころとなっている。

 待望の『ソード・オラトリア』アニメ化が正式発表されたことで、『ダンまち』からのファンは「もう待てない!」「早く放送してくれ!」と待ちきれないようす。追加情報が解禁になるまでもうしばらく辛抱しよう。

TVアニメ「ソード・オラトリア」
放送日:未定
原作:大森藤ノ
監督:未定
イラスト:はいむらきよたか
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
⇒GA文庫「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア」特設ページ