サラリーマンの夢も哀しみも受けとめるネオ時代小説はコレだ!

文芸・カルチャー

2011/9/5

 戦国時代、山深い信濃の地で数々の武勲をあげた孤高の“合戦屋”=石堂一徹。 その熾烈な生き様を描き、多くの小説ファンを魅了した北沢秋の『哄う(わらう)合戦屋』(双葉社)に待望の第2弾が登場した。     『奔る(はしる)合戦屋』(同)は、前作から遡ること16年、一徹の青春時代から始まる。      「前作の一徹が“陰... 続きを読む