ネズミにロバ、ブタまで!? サメや猛獣ばかりじゃない、人を喰う生き物

暮らし

2016/6/4

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 動物たちが捕食対象とするのは、何も同じ動物だけではない。人もその対象になりうるのだ。そんな私たちの身近に潜む、思わぬ恐ろしい生き物の数々を網羅した『ヒトを喰う生き物』が、2016年5月19日(木)に発売された。

 おそらく多くの人が、人間が動物に食い殺されるということなど、現実に起こらないと考えているはずだ。しかし、世界では多くの人が様々な動物に襲われて、命を落としている。では、一体どのような動物が人を襲うのだろうか。

 映画「ジョーズ」のモデルとなったホホジロザメや、映画「アナコンダ」のモデルとなった、文字通りアナコンダなどの名前がきっと上がるだろう。また、日本ではヒグマが人を襲うことも知られている。しかし、実は動物園の人気者であるパンダやゾウ、あるいは知能が高く賢いといわれているチンパンジーも人を襲うことがあることを知っていただろうか。こうした温厚そうに見える生き物も、人を襲うことがあるのだ。

 同書では、誰でも危険とイメージできる動物から、余り知られていない意外な生き物まで、ありとあらゆる“人を襲う”生き物を紹介。その事件1件1件をひもとくと、動物の凶暴性もさることながら、人間が彼らの生態を考えずに土地を広げていったことなど、考えさせられる背景も学ぶことができる。迫力ある写真や、動物研究家で監修のパンク町田によるコメント満載の、ただ怖いだけではない、生き物の知られざる魅力も溢れた1冊となっている。

第1章:ヒトを喰う陸の生き物
インドゾウ、ライオン、アミメニシキヘビ、ヒグマ、ヒョウ、トラ、オオカミ…など

第2章:ヒトを喰う海・川の生き物
ホホジロザメ、ナイルワニ、イタチザメ、カンディル、イリエワニ…など

第3章:ヒトを喰う身近な生き物
アフリカオニネズミ、チンパンジー、ジャイアントパンダ、ブタ、ロバ…など

■『ヒトを喰う生き物
著:斎藤沙千恵
監修:パンク町田
価格:1,200円(+税)
発売日:2016年5月19日(木)
出版社:ビジネス社

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