作家・冲方丁が被災して気づいたこと「人生の障害は必ず乗り越えられる」

文芸・カルチャー

2011/9/5

 時代小説『天地明察』で昨年度本屋大賞を受賞した、福島市在住の小説家・冲方丁は、震災当時をこうふりかえる。    「家も無事、家族も無事でしたが、最初に水がなくなり、ガソリンがなくなり。電気は使えたんですが、通信回線が切れたので、インターネットができなかった。携帯電話もつながらず、情報源はテレビだけ。最初の水蒸気爆発... 続きを読む