知らず知らずのうちに体内に溜まる“毒”を抜くには?

健康・美容

更新日:2016/7/15

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 “毒素”という言葉をよく聞くかもしれないが、私たちの体は知らず知らず毒をためていく。そして体に負荷をかけていくが、2016年5月11日(水)に発売された『体に毎日たまる毒をちゃんと抜く技術』でみるみる若返らせることもできる。

 体にたまった毒は少量であれば問題ないのだが、たまっていくことで、さまざまな臓器や器官が汚れ、傷つき、最終的には、「動脈硬化・腎臓病・肝臓病・便秘・血液疾患・脳疾患体調不良・めまい・睡眠障害・うつやストレス…」などのような異常をもたらす。

 でも、恐れる必要はない。なぜなら、体に毎日たまる毒が原因なら、毒をためなければいいからだ。しかし、人間は毒を摂取しなくても、みずから体内で毒を作ってしまうので、ただ「ためない」ことに気をつけるだけでは、本当に健康にはなれない。

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 人は毎日、食事を通じて生きるために必要な栄養を摂取しているが、その過程で生まれる「老廃物」こそ、体に毎日たまる毒の大部分を占めているのだ。そのため、体内に毒をためないこと以上に、たまった毒をいかにすぐ「抜く」かが、健康のカギを握っている。

 難しいことはまったくない。毒を抜く方法は大きく分けて、「『白湯』を飲むこと」「肉と食物繊維を食べること」の、たった2つだけ。それだけで体内の毒は抜けていき、体が内側からきれいに若返り、たちまち健康になっていく。毒を抜いて、心身ともに健康な体を手に入れよう。

■『体に毎日たまる毒をちゃんと抜く技術
著:矢城明
価格:1,404円(税込)
発売日:2016年5月11日(水)
出版社:サンマーク出版

※掲載内容は変更になる場合があります。