世界で愛される子になるように… 子どもにつけたい「外国語由来」の名前

出産・子育て

公開日:2016/6/24

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 英語、フランス語、スペイン語、ギリシャ語、ハワイ語―すてきな意味を持つ世界中の言葉の中から、日本人の名前としても使えるものを厳選した『世界で通じる名づけBOOK』が2016年6月14日(火)に発売された。

 交通や通信の発達で、いま、世界はどんどん身近になってきている。渡辺謙、錦織圭、本田真凜…ジャンルは違えど、世界を舞台に活躍する日本人は、外国でも違和感のない響きを持つ名前の人が多い。

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 外国語の言葉に由来した名前は、従来の日本語にはあまりない、新鮮な響きを感じさせる。また、漢字表記にすることで、日本の伝統的な面と新鮮さを併せ持つ、魅力にあふれた名前になるはずだ。同書は、世界へはばたく子どもの名づけのきっかけになる1冊。子どもの誕生を待つ人は参考にしてみては?

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■『世界で通じる名づけBOOK
監修:栗原理央子
価格:1,404円(税込)
発売日:2016年6月14日(火)
発行:世界文化社

栗原理央子(くりはら・りおこ)
一般社団法人日本占術協会常任理事、Benesse「たまひよ しあわせ名前研究所」顧問、林宗毅博士文教基金会特別名誉顧問。占術の不思議な魅力に惹かれ、故・大熊芽楊師に師事。易学をはじめ、人相・気学・風水学・手相・家相・姓名判断・生年月日によるバイオリズム周期などをあわせて、総合的に鑑定を行う。「ハワイフォーチュン友の会」なども主催。

※掲載内容は変更になる場合があります。