【PR】冬休み間近!年末年始を充実させるためのオススメ電子書籍6冊

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更新日:2011/12/16

年末であわただしいけれど、冬休みに読む本の準備もこの時期に済ませておきたいもの。ただいま、Reader StoreとLISMO Book Storeでは『BOOKFESTA 2011 winter』を開催中!初めて電子書籍化された作品の先行配信やおトクな半額キャンペーンを実施しています。さっそく『BOOKFESTA 2011 winter』の対象作品を中心に、年末年始の読書にぴったりなオススメ電子書籍をご紹介します!

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【キャンペーン概要】
●実施期間:12/16(金)~12/27(火)
●実施書店(対応機種):
Reader™ Store(電子書籍リーダー「Reader™」、Sony Tablet™)
LISMO Book Store(ブックリーダー「biblio Leaf」、au ISシリーズ)
●実施内容:10タイトルの先行配信&半額キャンペーン ※価格は書店により異なる場合があります

今だけ半額 =  初の電子書籍化 =

12月29日師走を走りきったクタクタの体をほぐしてくれる食の1冊


 

コミック『深夜食堂(1)』 安倍夜郎 小学館 420円

冬休み初日。大掃除やら何やら、年末年始に向けてやらなければいけないことはたくさんありますが、とりあえずこの日だけは休みたいところ。師走を駆け抜けてクタクタになった心と体をリフレッシュさせたいものです。ゆっくり寝て、ボーッとして、腹が減ったら適当に食って……。本を読むにしたって、小難しいものにはご遠慮願って、例えば直接胃袋に届くような“食”の作品というのがちょうどいいのではないでしょうか。
コミック『深夜食堂』には、直感的に旨い簡単料理がたくさん登場します。赤いウインナー炒め、甘い玉子焼き、猫まんま、ミディアムレアのたらこ……などなど。横になって読んでいると、いつの間にか深夜。小腹満たしに深夜食堂のメニューを試したくなるはずです。

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▼あわせて読みたい電子書籍

 

小説『津軽百年食堂』

森沢明夫 小学館
661円

   

小説『面白南極料理人』

西村淳 新潮社
546円

12月30日大掃除の合間に拾い読み。ネタになるエンタメの1冊


 

実用書『なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?』 中町綾子 メディアファクトリー 650円

知性って、たとえる力だなあと思うことが結構あります。誰にでも分かるようにたとえ話をしながら、モノを語れる人って、それだけで知的に見えてしまうものです。しかし、いざ自分がやろうとすると、なかなか難しい……。結局普段からネタを仕入れているかどうかが大事なのでしょうが……。自分のなかにネタを仕込むことを目的にすると、いわゆるネタ本とか、発言集とか、誰々の作品丸分かりみたいな本とかが役立ちますよね。
例えばこの『なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか』には、「いじめっ子の親はPTA」といったドラマの「ベタ表現」が詰め込んであるわけですが、そんな定型表現を頭に入れるだけで、高まる知性もありそうです。大掃除などのスキマ時間に拾い読みできそうですし、オススメです。

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▼あわせて読みたい電子書籍

 

実用書『落語の名台詞100』

三遊亭道楽 PHP研究所
959円

   

実用書『元気がでる!映画の英語 ~この台詞で人生が変わる~』

藤枝善之 近代映画社
600円

12月31日反省の1冊とともに、2011年の自分を振り返る


 

実用書『島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学』 弘兼憲史 講談社 578円

2011年も、もうおしまい。世間や社会の振り返りはテレビや新聞に任せておいて、今年の大晦日は自分を振り返ってみてはいかがでしょうか? 震災に原発問題、TPPにその他もろもろ。人々の本音や感情が剥き出しになっていった1年だったように思います。そんな世の中の流れに対して自分はどうあるべきか。どんな人間を演ずるべきか。いかに生きるか。じっくりと考えることが大切だし、今がそういうタイミングかもしれません。
コミック『島耕作シリーズ』の作者 弘兼憲史氏は、本書で「いい人」をやめることを勧めています。世間が押し付けてくる「いい人」として生きることは、本当に自分が望んでいることなのかどうか。震災以前に書かれた本ですが、読めば読むほど震災後の自分を考えさせられます。

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▼あわせて読みたい電子書籍

 

実用書『「行動できない人」の心理学』

加藤諦三 PHP研究所
450円

   

実用書『1秒もムダに生きない~時間の上手な使い方~』

岩田健太郎 光文社
600円

1月1日2012年。自分を深めるための第一歩を、教養の1冊とともに


 

実用書『逆説の日本史(1)』 井沢元彦 小学館 641円

1年かけて勉強したいことを決めておいて、元日からそれを実行に移す。たとえ、春先で挫折することが分かっていても始めてみる。「明日やろうはバカヤロウ!」というポップな名言もありますが、1月1日が1年の中で最も“キッカケ”に適した日であることは間違いありません。何を勉強するか? 「仕事と関係あること」も良いですが、仕事とは少し離れて自分自身の教養を深めるために「歴史」を学ぶというのはいかがでしょうか?
『逆説の日本史』は、じっくり時間をかけて勉強するのにピッタリの作品。「古代黎明編」に始まり、単行本だと17巻の「江戸成熟編」まで発行されている累計約430万部突破の人気シリーズです。逆説じゃない方と合わせて読み進めてみると、さらに理解が深まりそうです。

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▼あわせて読みたい電子書籍

 

実用書『そうだったのか! 現代史』

池上彰 集英社
599円

   

実用書『日本史未解決事件ファイル 「聖徳太子架空人物説」から「西郷隆盛生存説」まで』

日本博学倶楽部 PHP研究所
450円

1月2日青春の1冊で、まだまだ仕事を忘れていたい…


 

小説『21 twenty one』 小路幸也 幻冬舎 578円

2012年のカレンダーはまるで空気を読まないらしく、きっちり4日が仕事始めになりそうですね。そんなわけで、冬休み気分を味わえるのもあとわずか。1月2日、3日あたりは地元の仲間との新年会という人も多いのではないでしょうか。20代も後半に差し掛かるころから、仲間たちの人生に幸不幸の波が如実に押し寄せ始めます。青春のころと、いま現在の現実をないまぜにして語り合うひと時は楽しいだけじゃありません。それぞれに悲喜こもごもがあります。
さて、小説『21 twenty one』は、卒業して10年経った中学の同級生20人が、同級生の自殺という現実と向き合っていくという話。少々重いテーマかもしれませんが、自分の現実や仲間たちの顔を思い浮かべながら読んでほしい作品です。

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▼あわせて読みたい電子書籍


 

コミック『バンビーノ(1)』

せきやてつじ 小学館
400円

   

実用書『僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.』

葉田甲太 小学館
493円

1月3日大局を捉える1冊で、仕事モードに切り替えよう


 

実用書『2012年 日本はこうなる』 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 東洋経済 1200円

冬休みも最終日。そろそろ仕事脳を起こしておきたいところですね。2012年はどんな1年になるのか。新聞などのメディアによって、いろいろな視点からその予測がなされています。私たちにとって重要なのは、その予測や見通しが当たるかどうかなのではなく、その中身を把握しておくということ。仕事が始まってしまえば、やはり目の前のことが一番になってしまうんですから、この時期により俯瞰した視点で、世の中の大局を眺めてみることをオススメします。
『2012年 日本はこうなる』では、三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクが86ものキーワードを取り上げて、その変化の方向性を解説。ザッと目を通すだけでも、2012年の変化を捉えられるはずです。

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▼あわせて読みたい電子書籍


 

実用書『2012年 資本主義経済 大清算の年になる』

高橋乗宣・浜矩子 東洋経済
1143円

   

実用書『日本経済「余命3年」〈徹底討論〉 財政危機をどう乗り越えるか』

竹中平蔵・池田信夫・鈴木亘・土井丈朗 PHP研究所
959円