餃子の中身がまさかの!? あの「ペヤング」の公式アレンジレシピ本がついに完成☆【作ってみた】

食・料理

2016/7/12

『ペヤング本』(ジーウォーク)

 関東出身者にとって、カップ焼きそばの定番は「ペヤング」。30年以上もの間売れ続けている超ロングセラー商品です。もちろんそのまま食べても美味しいのですが、実はこっそり自分だけのアレンジペヤングレシピを持っている人も多いのでは? そんなペヤングを使ったアレンジレシピばかりをまとめた、その名も『ペヤング本』(ジーウォーク)が発売されました。ここでは、目玉焼きから明太子、はたまたみたらし団子のちょいのせレシピから、ペヤングの麺を違う料理に使ったアレンジレシピまで全160ものレシピが紹介されています。いつものペヤングとはまた違って、新しい美味しさに出会え、無限大の可能性を感じることができる1冊です。今回はこの中から、麺、かやく、ソースを使ったアレンジレシピ3品を実際に作ってみました。

1.全く違和感なく収まっています「ペヤング餃子」(P.36)


 ペヤングにかやくを入れお湯を注ぎ、3分たったら湯切りし、麺は細かく刻みます。これをひき肉、ニラ、ねぎ、卵、片栗粉、にんにく、付属のソース、付属のふりかけ、ペヤングスパイスと混ぜ合わせて餃子の皮で包みます。ごま油を熱したフライパンに餃子を並べ、ふたをして蒸し焼きにすれば完成です。

 最初は、ペヤングの麺や調味料まですべて使ったアレンジレシピです。作るまでは、「えっ、麺をタネに入れてしまうの!?」と不安だったのですが、作りはじめたら麺が普通に他の材料となじんでいる姿を見て、全く違和感なく作り終えることができました。いざ食べてみると、麺が入ることで肉だけに比べて中身ももちもち。ソースやその他の調味料も入っているのでしっかり味がついていて、そのままでも十分美味しく食べられる餃子でした。ちなみに、何も知らずに食べた家族はペヤングが入っていることに全く気付かず…。

2、ピリ辛&さっぱりな味がやみつきになる「パッタイペヤング」(P.46)


 かやく、お湯を入れて湯切りしたペヤングを、サラダ油を熱したフライパンに入れエビと一緒に炒め、さらにもやし、ニラ、ナンプラーを加えて炒めます。ここに、スクランブルエッグ、ペヤングスパイス、砕いたピーナッツ、桜えびを加えて炒めれば完成です。

 こちらは、主にペヤングの麺を活用したエスニック風アレンジレシピです。ペヤングはソースを入れることであのしっかりした味が完成しますが、ここではソースは使わず、ナンプラーの酸味が効いた、ちょっとピリ辛でさっぱりしたパッタイになりました。彩りも鮮やかで豪華な感じがしますよね。麺のもちもち感もぴったりマッチしていて、野菜もたくさん摂れるので、いつものペヤングに飽きた人のアレンジレシピの第一歩にはもってこいです。他にも麺を活用しているレシピには、パスタやラーメンの代用として紹介されているものがあり、意外と麺だけでもアレンジの幅が広いペヤングです。

3、付属のソースも使える!「キャベツの卵とじ」(P.108)


 一口大に切ったキャベツをサラダ油を熱したフライパンに入れ、そこに付属のソースも加え、混ぜながら炒めます。最後に溶き卵も加えて炒め合わせれば完成です。

 最後は、ペヤングのソースだけを使った、ちょっと異色なレシピです。ペヤング好きな人にとっては、あのソースの味が決めてという人も多いと思いますが、そのソースだけを使って野菜炒めを味わうという、なんとも贅沢なレシピです。味は、卵が入ったことで、若干まろやかな味になりつつも、全体としてはパンチのある味でした。ソースを使ったレシピは他にもチャーハンや煮玉子などもあり、あのソースの活用の幅も広くてビックリでした。

 

こうなったらマイアレンジペヤングレシピを考えるしかない!
 今回作ったレシピは意外性がありながらも、作ってみたら美味しくて、ペヤングの器の大きさを実感できるものばかりでした。ただ、レシピ本の中には、本当にこれをオススメレシピとして紹介しても大丈夫なの!? と思ってしまうようなちょいのせレシピなどもあり、自分もちょっと考えてみようという気になるかも。そんな人にはちょうどレシピ本で自分が考えたレシピを投稿できる企画も行っているので、ぜひチャレンジしてみて下さい。もしかしたら、第2弾として、考えたレシピが掲載されたりするかも!?

文=JUNKO