超多忙・不規則・飲み会続き… それでも結果を出せる「一流の睡眠方法」

ビジネス

更新日:2016/8/15

 医学的根拠と事例に基づく32の睡眠問題解決法『一流の睡眠――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略』が2016年8月5日(金)に発売された。

 著者は、医師として働きつつ慶応義塾大学大学院経営管理研究科(慶応ビジネス・スクール)に通い、医療機再生コンサルティング会社を設立した裴英洙。裴は現在も臨床業務をこなしつつ、臨床の最前線からのニーズを医療機関経営に活かすハンズオン型支援を行っている。

 そんな医師とビジネスパーソン両方の視点と経験を併せ持つ裴が、限られた時間と超多忙な生活の中でも熟睡して疲れがとれ、仕事のパフォーマンスが上がる現実的かつ具体的な方法を教える。

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<こんな悩みを解決!>
・ベッドに入ってもしばらく眠れない
・眠気がとれず仕事に集中できない
・寝ても疲れがとれない
・寝不足で生活リズムが乱れている
・仕事のパフォーマンスにムラがある
・ベストな睡眠時間がわからない
・夜中に何度も目が覚める
・健康上「最低限の睡眠時間」が知りたい
・「ひょっとして不眠症かも」と感じている
・悩みや不安で眠れない
・起きてしばらく眠気がとれない
・毎日、ランチ後の睡魔と戦っている
・徹夜した翌日は仕事にならない
・飲み会翌日はパフォーマンスが落ちる
・夏場に熟睡できない

 裴は、「8時間眠りなさい」「できれば22時に眠りなさい」「規則正しく栄養管理の行き届いた食事を摂りなさい」「睡眠時間を確保することから1日をスケジューリングしなさい」といわない。同書を読んで一流の睡眠の仕方を学んでみよう。

※掲載内容は変更になることがあります。