『ドラゴンボール超』第61話に壁ドン登場で「完璧すぎてときめいた」と大盛り上がり!

マンガ

公開日:2016/10/15

 今月9日に放送されたTVアニメ「ドラゴンボール超」第61話が「女子歓喜」の展開だったと盛り上がっている。

 ストーリーとしては、“未来トランクス”のいる未来へやって来た孫悟空とベジータが、敵であるゴクウブラックとザマスとバトルを繰り広げる、といったものだったのだが、途中途中で“サービスシーン”が組み込まれていたのだ!

 「ドラゴンボール超」で初登場となったゴクウブラックは、見た目は悟空だが、上品な口調やクールな雰囲気、そして圧倒的な戦闘能力から、悪役でありながら一気に人気キャラとなった。演じている野沢雅子の極悪ボイスもセクシーと評判だ。そしてザマスも今作で初登場。見た目がまずイケメンなのだが、それに加えて、こちらも紳士的でありながら凶悪な野望を持っているという二面性の持ち主で、瞬く間に人気キャラに成長。さらにザマスの声優はTVアニメ「ポケットモンスター」シリーズのコジロウ役や、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のロイ・マスタング役で知られる三木眞一郎ということから、女子人気も極めて高い。

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 そんな人気キャラ、ゴクウブラックとザマスが今回の話でなんと抱擁をしたのだ。これには女子たちから「ブラック様とザマス様抱きあってるぅぅぅ!」「今日一番悲鳴あげたのは… ザマス様×ブラック様の抱擁かな、これから4回目見るよ~」「こんな神々しいハグは初めて……!」と歓喜の声が上がることに。

 だが今回の「ドラゴンボール超」はこんなものだけではない。ザマスが悟空との戦闘中になんと悟空へ“壁ドン”をしたのだ。この超展開に「抱き合うし壁ドンするしDB変な気持ちにさせるやん」「ザマス様の悟空への壁ドンが完璧すぎてときめいた」「ザマス様みたいなイケメンに壁ドンなんかされたら失神してしまう」と、悟空へ羨望のまなざしが向けられていた。

 バトルはド迫力で少年たちから大絶賛を受けているが、女子たちは密かにこんなところにときめいているよう。どちらの需要も満たしてくれる「ドラゴンボール超」はさすがだ!

■「ドラゴンボール超」
原作・ストーリー&キャラクター原案:鳥山明
プロデューサー:野﨑理(フジテレビ)、佐川直子(読売広告社)・木戸睦
シリーズディレクター:地岡公俊
キャラクターデザイン:山室直儀
制作:フジテレビ、読売広告社、東映アニメーション
放送:フジテレビ他/日曜日9:00~
⇒「ドラゴンボール超」公式サイト