そのチークの入れ方間違ってない? 基本から悩み別まで、チークのベストポジションを徹底解説!

健康・美容

公開日:2016/10/22

 2016年10月20日(木)に『mina』2016年12月号が発売された。表紙に登場したのは、話題沸騰中のモデル、野崎萌香。ゆったりとしたニットに素足を覗かせ、小さくうずくまった姿で表紙を飾る彼女は、今女性ファッション誌からひっぱりだこの注目モデルで、同号が初の単独表紙になる。

 表紙連動企画では、『mina』で映画紹介連載コラムを持つなど映画好きな彼女らしく、シネマガールをテーマにしたヴィジュアルフォトを展開。ロングインタビューでは「雑誌に出ているだけで見つけてくれる人がいるのも、小さいけれど大事な出会いだと思っていて。そこで何かを発信して、レスポンスがくるのがうれしいの。こんな素晴らしいチャンスをもらってるんだから、きちんと生かしたいと思ってる」など、初の単独表紙への熱い思いを語っている。



 切り取って保存できるBOOK IN BOOK形式の『RUMI SELF HAIR ARRAMGE BOOK』では、フォロワー数28万人超えのヘアスタイリスト・RUMIのセルフヘア&メイクを紹介。基本のヘアセットの他、前髪アレンジ、まとめ髪、ひとつ結びなどおしゃれな自身のスタイルを分かりやすく披露。ロングからばっさりボブスタイルにカットしたRUMIの、おしゃれすぎるセルフボブアレンジも初公開されている。

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 また、「チークのベストポジションはどこだ?」企画では、メイク解説で頻繁に使われる「ほおの高い位置」についてなど、チークメイクを特集。「ほおの高い位置」とは、わかりやすく説明すると頬で「たこ焼き」を作った中心部分。同企画では、そのような見過ごしがちな部分もクローズアップ。好印象間違いなしの「基本のべスポジ」から、「今っぽべスポジ」「印象チェンジに効くべスポジ」「顔のお悩み別べスポジ」まで様々な角度から、即実践できるチークメイクを提案。



 さらに、今季トレンドのロング丈コートをスタイルよく着る方法を解説。軒並みロングにシフトしている今季のコートを、身長が低くロング丈に抵抗のある方に向けて、身長153㎝の『mina』モデル・高橋愛が着用し、スタイルアップできる技を紹介。

テクニック1「スヌードにうもれる」
顔まわりをはなやかにして、視線を上に集めるだけで背が高く見える効果がある。首元にボリュームを出して埋もれちゃえば彼ウケだって間違いなし。マフラーやストールをぐるぐる巻きにしてもOK。


テクニック2「ショルダーバッグで縦線メイク」
視覚効果のある小物をプラスするテクニック。ショルダーバッを、ナナメではなく肩から垂直にかけると縦線がアピールされてスタイルアップして見える。カラーのストラップならさらに効果あり。


 その他にも、スタイルアップを叶える今っぽいコーディネートを説得力のある写真とともに解説。これからの季節に向けてチェックしておこう。

※掲載内容は変更になる場合があります。