恒川光太郎 境界に生きるモノたちの生き様を描く

文芸・カルチャー

2011/12/27

「収録した4本の短編に共通するテーマは“鼬(いたち)幻想”です。中国大陸からやってきた不思議な金色の獣が日本をさまよい、またどこかへ去っていくという仕上がりになっています」 2005年に『夜市』を上梓して以来、幻想的な作品を数多く発表してきた恒川さん。最新作『金色の獣、彼方に向かう』が発売された。 「僕は鼬や狐が好き... 続きを読む