無言は強い質問、嘘が決裂すると面白い話が飛び出す… 人を見抜く「質問力」の身につけ方

ビジネス

2016/11/8

 「時事放談」(TBS系)の司会などで知られる政治学の権威が「オーラル・ヒストリー」をもとに築き上げた極意を明かす『人を見抜く「質問力」』が、2016年10月8日(土)に発売された。

 コミュニケーションを制するのは話し方ではなく、質問の技術。同書は「オーラル・ヒストリー」という、個人や組織の経験をインタビューし、記録を作成して後世に伝える学問の第一人者であり、メディアでもお馴染みの政治学者・御厨貴が、数多くの政治家とのやり取りなどで培ってきた66の「質問力」を一冊にまとめたものだ。

 なぜ、大物政治家たちは封印した話をしゃべったのか? さまざまな政治家などの生のエピソードを紹介しながら、仕事のクオリティを上げたり、人間関係を潤滑にする上で欠かせない66の質問力を解き明かしていく。

■無言は強い質問である
■コロンボ刑事が優れた質問者である理由
■嘘が決裂すると、面白い話がたくさん飛び出す
■いい質問者は論争をしない… など

 いい質問からしか、いい答えは得られない。相手の“本当の姿”が見える良い質問で人間関係を築いていこう。

御厨貴
東京大学名誉教授、青山学院大学特任教授。日本政治史を専門とする。1951年東京生まれ。75年東京大学法学部卒。同年同助手。東京都立大学教授、ハーバード大学客員研究員、政策研究大学院大学教授、東京大学教授、放送大学教授を経て現職。アメリカの「オーラル・ヒストリー」の手法を日本に持ち込み、政治家や財界人の聞き取り調査を行う傍ら、テレビや雑誌のコメンテーターや解説者としても活躍。

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