佐藤健主演で大人気コミック『亜人』が実写映画化! 佐藤健×本広克行の初タッグに期待の声

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公開日:2016/11/13

 桜井画門による大人気コミック『亜人』が、主人公・永井圭役に映画「るろうに剣心」など様々な作品で人々を魅了する佐藤健、監督には「踊る大捜査線」シリーズの本広克行という豪華タッグにより実写化される。この知らせに「佐藤健の素晴らしいアクション楽しみすぎる」「踊るの監督と聞いて、『亜人』大好きだからホッと一安心」「この実写化は熱量がすごいぞ…!」と大きな期待の声が上がっている。

 同作は、ある日、“殺しても死なない”新種の人類・亜人だと判明したことから人生が一変した高校生・永井圭を主人公としたサスペンスアクション。独特の緊張感と、亜人であるからこそ可能となる捨て身のアクションや戦術が魅力の同作は「人とは、生きるとはなにか思わず考えさせられる」「亜人となった永井圭の内面の変化が恐ろしい。でも、どうしても引き込まれる」「こんなに静かで激しい作品に初めて出会った!」と多くのファンを魅了している。

 実写映画化では、主人公・永井圭が原作の高校生から研修医という設定に。主演を務める佐藤は「漫画原作の実写化は今もなお賛否両論あるものの、もはや今の時代を象徴しているようなところもあり避けては通れないものだと感じています」「死なないという特性を利用して、今までにないアクション映画がつくれる」とコメント。熱い思いが伝わってくる佐藤のコメントにファンからは「現状もわかったうえで、それを上回ろうとする熱意がすごい!」「こういう思いを持ってる人が作る作品は絶対に面白くなると思う」と絶賛の声が。

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 監督は、「踊る大捜査線」シリーズだけでなく、ドラマ「SP」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」など様々な話題作を手掛けた本広が務めるということで「漫画の実写化を、アニメっていう二次元作品で成功した監督がやってくれるのはすごく安心感ある」「名作生み出しまくってる本広監督なら必ずいいものを作り上げてくれるはず!」との声が続出中。

 期待できる理由だらけの実写映画「亜人」。2017年の映画公開時にどんな作品を見せてくれるのか、大いに楽しみに待っていよう。

■映画「亜人」
公開:2017年全国東宝系ロードショー
原作:桜井画門
監督:本広克行
主演:佐藤健
製作:映画「亜人」製作委員会
⇒映画「亜人」公式サイト