「アメトーーク!」で読書芸人が大絶賛! 芥川賞受賞作『コンビニ人間』に再び注目集まる!

エンタメ

2016/11/13

 11月10日(木)に放送されたバラエティ番組「アメトーーク!」の“本屋で…読書芸人”。前回の放送では大反響が起こり紹介された本が爆売れしたが、今回も同じく紹介された本が軒並みAmazonのランキング上位を席巻している。

 その中でも最も注目を集めたのが、村田沙耶香による第155回芥川賞受賞作『コンビニ人間』。番組出演者のピース又吉、オアシズ光浦、オードリー若林、メイプル超合金カズレーザーがそれぞれオススメの5冊を紹介するコーナーで、なんと又吉、光浦、若林が被ってこの本を紹介したのだ。

 同書は、18年間コンビニでアルバイトする36歳・未婚女性の生き方を描いているのだが、光浦は「文章が読みやすくてサラサラと入ってくる」と絶賛、全151ページという手ごろな文量も魅力の1つとして挙げられていた。さらに若林が「コンビニみたいなところで働いていて、自分を見つけて出ていく話は多かった。でもコンビニに入って楽になるってあんまりない」と熱弁を振るった。また、自身のオススメ本としては挙げていないが、カズレーザーも「社会との接点がコンビニっていうのを選んでるんだよね」とノってくる。

 それもそのはずで、実はバラエティ番組「お願い! ランキング」の書籍を紹介するコーナーで、カズレーザーは同書を一位として推薦するほど絶賛していたのだ。その時は読了後に人によって見解が分かれるのが「奥深い」と語っていたが、今回の放送で又吉も「終わり方が人それぞれで違うんだよね」と、同じような箇所を主張していた。

 さらにゲストの池田エライザも同書を読んだようで、読書芸人の話を大きくうなずいて聞いており、カメラを忘れて思わず一緒に『コンビニ人間』トークで盛り上がる一幕も。この様子に「コンビニ人間読みたくなってきた。僕ってやっぱりミーハーやな」「読まなきゃって10000回は思った」「そんなに面白いんだ、絶対読もう」とSNSでは大反響が起こっていた。

 現代の実存を問い、正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説『コンビニ人間』、気になる人は是非読んでみよう!