業界初! 個人のおすすめ本を全国約600書店でフェア展開! “ベスト・オブ・ベストレビュアー”が選んだ渾身の5冊

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/13

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 個人のおすすめ本を全国書店へ展開させる企画「ベスト・オブ・ベストレビュアー渾身の5冊」が、2016年11月18日(金)より全国約600書店にてスタートされた。

 同企画は、日本最大級のレビュー数を誇る書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の共催で今年7月に開催された、ベストレビュアーを決定するコンテスト「読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」とのコラボレーション企画第二弾となる。

 7月に実施した第一弾企画では、「レビュアー大賞」と連動して課題図書となっている話題作8作品を紹介した店頭フェアを実施。多くの人が話題作を手に取る機会となった。

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 「レビュアー大賞」は「課題図書」8作品合計1,505件の応募から、予選・本選を経て各作品ごとにベストレビュアーを1名ずつ決定し、さらにその中から“ベスト・オブ・ベストレビュアー”を選出した。

 今回実施する第二弾企画は、“ベスト・オブ・ベストレビュアー”に選ばれたユーザー、A10が選りすぐったおすすめ文庫5タイトルを“渾身の5冊”として全国約600書店の店頭で展開する。個人がおすすめする本が全国の書店でフェア展開されるのは業界初の試み。レビューの名手が選んだ「渾身の5冊」を是非店頭で手に取ってみよう。

⇒「読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」公式サイトはこちら