「両津勘吉名言(暴言!?)カレンダー!!」が「なんか泣きそうになった」と大反響

マンガ・アニメ

2016/12/3

 2016年11月28日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』52号では、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、『こち亀』)の両津勘吉の名言が記載された曜日カレンダーが付録に付き、ファンからは「身に染みるぅぅ~!」と大反響が上がっている。

 今回付録となった「両津勘吉名言(暴言!?)カレンダー!!」には、『こち亀』の40年の歴史の中で両津が放った印象的な名言が記載されている。特筆すべきはその名言の奥深さ。まず月曜日のカレンダーに記載されているのは、「悩んだらまず『生きる』モードに切り換えてからスタートだ!」という名言。これはジャンプコミック98巻に掲載の「狙え!! 賞金首の巻」で放った言葉なのだが、両津は作中で、日本人には余裕がなく、何か悩むとすぐに生きるべきか死ぬべきかと考えがちだと指摘している。悩んだらまず生きることを大前提に考え、それからどう生きるかを探せばいいと伝えた。

 そして木曜日の名言は「人間! つまずくのは恥ずかしい事じゃない! 立ち上がらない事が…恥ずかしいんだぞ!」というもの。これはジャンプコミック136巻の「熱球の友情」で、グレてしまった纏の同級生を一喝した時の言葉。さらに土曜日には「えらいやつってのは始めからワルなんかにならねえの! 正直で正しい人間がえらいにきまってるだろ!」という名言が。これはジャンプコミック42巻の「仕事さがし! の巻」で、不良から更生した青年を部長や中川が褒めているときに言った厳しいセリフだ。

 シンプルながら真理をついた名言の数々にファンからは「両さんはめちゃくちゃな奴だけどこの名言は刺さった!」「そういやこんな良いこと言ってたんだな。胸に熱いものがこみ上げるわ」「この名言見てたらなんか泣きそうになった(TT)両さんありがとね」と絶賛の声が。読者に元気と笑いを届けてくれる『こち亀』のカレンダー。部屋に置いて毎日両さんの名言を心に刻もう!

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    『週刊少年ジャンプ』52号(集英社)