星野源 最新エッセイ『いのちの車窓から』予約開始初日でAmazon総合ランキング1位! “星野本”が4位まで独占の快挙!

エンタメ

2016/12/21

 昨日、大好評のうちに最終回を迎えたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。平均視聴率は20.8%の大台を突破、有終の美を飾った。新垣結衣さんの可愛さは多くの視聴者の心を奪い“恋ダンス”は社会現象化。同様に、恋に不器用な“かわいらしさ”を演じ、新たなファンを獲得した星野源さんには、これまで以上に注目が集まっている。

 その象徴ともいえるのが、“星野本”のAmazonランキング(文学・評論カテゴリ)1位~4位の独占だ。雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)で連載中の星野さん現在、唯一の自筆エッセイ「いのちの車窓から」が、ファンからの単行本化熱望により、2017年3月30日に緊急出版が決定。書籍予約が開始された12月20日(火)の時点で、Amazon総合ランキングで1位、楽天ブックス総合ランキングでも1位におどりでた。予約開始初日で“ベストセラー”になるのはまさに快挙。また、21日(水)16時現在も1位をキープし続けており、初版部数も当初予定より大幅に増えそうな勢いだ。

 すでに『ダ・ヴィンチ』で「いのちの車窓から」をお読みになっている方もいると思うが、単行本化にあたり現在星野さんは、大幅修正、加筆の作業に入っているという。担当編集によれば、「連載時よりさらに重みが増している」とのこと。

 既刊本との違いをあげるならば、「作風がまた進化している」点にも注目だ。2014年12月号の連載開始前、星野さんから第1回用の原稿が届いたときのこと。『ダ・ヴィンチ』の編集長、副編集長ともに“ベタ褒め”スタートだったという本作。これまでの“星野本”を通読している方ならば、「いのちの車窓から」で“文筆家・星野源”の新たな領域を感じたかもしれない。

 ここでもうひとつとっておきのネタ(こぼれ話)を。
星野さんと大泉洋さんの関係。それは、5年前に遡り、雑誌『MUSICA』(FACT)での対談が初対面だったそう。2016年4月には、星野さんの冠ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』に大泉さんが登場し、星野さんを「童貞」と揶揄するなどして、終始いじりつつも、「兄さん」と大泉さんを慕い掛け合う星野さんがいた。視聴者を大いに楽しませてくれた当番組を機に2人の共演を望む声は増えるばかり。大泉さんも、来年1月に海外での翻訳版も出版される自著『大泉エッセイ 僕が綴った16年』(角川文庫)があるが、偶然にも、この2人の著書の担当編集者は同じ人物。

 『いのちの車窓から』について、同担当編集は、「大泉さんについて書いて頂いたエッセイも収録されますが、初めて星野さんからその原稿を頂いたとき、身近に感じていた大泉さんの素敵さをよくぞこれほど言葉にして下さいました、と。大泉さんファンであることを誇れるようにも思って、泣きそうになっていました(笑)」と述べている。

 売れる匂いしかしない? なんとも豪華な内容になりそうな『いのちの車窓から』。ぜひ3月の出版を楽しみに待っていてほしい。

Amazon総合ランキング(2016年12月21日(水)16時現在)
1位『いのちの車窓から』(KADOKAWA)

Amazon文学・評論 の 売れ筋ランキング(2016年12月21日(水)16時現在)
1位『いのちの車窓から』(KADOKAWA)
2位『蘇える変態』(マガジンハウス)
3位『そして生活はつづく』(文藝春秋)
4位『働く男』(文藝春秋)

星野源(ほしの・げん)

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。アルバム『YELLOW DANCER』(2015年)、『恋』(2016年)が大ヒットを記録、第66回・67回『NHK 紅白歌合戦』に連続出場。俳優として、初主演映画『箱入り息子の恋』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞などを多数受賞。2016年にはドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、『真田丸』などに出演。著書に『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』。
星野源オフィシャルサイト