2016年、本当に役立ったビジネス&実用書は? USJ本がビジネス総合トップ5に2冊ランクイン!

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更新日:2017/1/31

 社会、政治、経済、海外、芸能、スポーツ…さまざまなニュースがあった2016年ももうすぐ終わり。この1年どんな年でしたか。やりたかったことができた人、できなかった人、あと一歩だった人…さまざまでしょう。しかし、新年こそ気持ちを入れ替える絶好のチャンス! 年末年始何かとバタバタしたり、のんびり過ごすのもいいですが、より良い来年のスタートダッシュを切るために、参考になりそうなフェアが、12月23日(金)~1月5日(木)の間、各電子書籍店にて開催されます。その名も、「2016買う価値アリ!本当に役立ったビジネス&実用書ランキングフェア」! 

 2016年1月~9月の間で売り上げの高かったタイトルを、ジャンル別にランキングで紹介。さらに1500点以上のタイトルが最大50%オフとなります。ビジネス書や実用書は数が非常に多く、どれがいいのか分からないと悩む人も多いのでは? そんな悩める人にもオススメなのが同フェア。この機会にぜひ自分にとって最高の一冊を見つけてみてはいかがでしょうか。

 そして本記事では、「ビジネス総合」「経済・金融」「ライフスタイル」「語学・参考書」の3ジャンルの2016年上半期売上ランキングベスト5を発表!

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【ビジネス総合】あらゆる強敵を抑え1位に輝いたのは、“人工知能”本
USJ本がトップ5に2冊ランクイン!


 第1位に輝いたのは、日本トップクラスの人工知能学者・松尾 豊氏による『人工知能は人間を超えるか』。グーグルやフェイスブックが開発にしのぎを削る人工知能。最新技術「ディープラーニング」とこれまでの知的格闘を解きほぐし、知能とは何か、人間とは何かを問い直す一冊だ。

 そしてランキングで注目したいのが、USJ本が2冊ランクインしていること。『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』は世界屈指のマーケター&アナリストが、USJに導入した秘伝の数式を公開した一冊。「ビジネス戦略とは確率論である」「成功確率はある程度操作できる」「需要予測はそのための有用な道具である」など、企業戦略に役立つ智慧と数式が詰まっている。そしてもう1冊の『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』は、『確率思考の戦略論』の著者の一人である、森岡 毅氏の著作。2015年10月には過去最高の月間175万人を集客し、東京ディズニーランドをも超えて、単月だがついに集客数日本一のテーマパークになった、USJ。どん底時期を乗り越えてV字回復を果たした立役者の一人こそが、森岡氏なのだ。そんな氏が、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説している。

1位人工知能は人間を超えるか
2位反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
3位確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力
4位USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門
5位新訳 道は開ける

【経済・金融】経済×歴史に注目集まる

【ライフスタイル】まだまだ続く“ミニマリスト”ブーム!

【語学・参考書】英語学習本がTOP5を独占!

「2016買う価値アリ!本当に役立ったビジネス&実用書ランキングフェア」
フェア実施期間:2016年12月23日(金)~1月5日(木)
実施電子書店
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