完成まであと10年! 天才建築家ガウディの最高傑作「サグラダ・ファミリア」【奇跡の絶景写真あり】

海外

2016/12/31

たった一枚の写真が人生を変えることがある
出逢ってしまうことがある、忘れられない一枚の絶景の写真に。信じられない風景、目に焼き付いてしまう非日常的な色彩の世界、そして胸の奥から湧き起る抑えられない旅の衝動。さあ、出かけよう人生を変える奇跡の絶景の旅へ―

 10月25日に創刊した日本初の“世界の絶景”マガジン『週刊 奇跡の絶景 Miracle Planet』(講談社)。今話題の世界の絶景の地を完全網羅した本書は、美しく迫力ある写真とともに、その地で暮らす人々のようすやだれかに話したくなるような、興味深いストーリーで紹介するビジュアルマガジンです。また、ガイドブックにはないオリジナル地図によって絶景スポットをくまなく紹介し、絶景の決定的瞬間を撮影するノウハウまで徹底解説。

(c)Hiroshi Murakami/a.collectionRF/amamanaimages

祈りの絶景『サグラダ・ファミリア』

 第5回の特集はスペインのサグラダ・ファミリア。130年以上の間、刻々と姿を変え、人々を魅了し続けるその教会は、ガウディ没後100年にあたる2026年に完成予定とされています。新しいのに古く、古いのに新しい、長い歳月が生み出したその不思議な魅力に「一度と言わず何度でも訪れたい!」と言う人も多いのではないでしょうか。今回の特集はそんな抗い難い魅力を持つ、祈りの森サグラダ・ファミリアの魅力が余すことなく伝えられています。

■ステンドグラスを通し、光と色が奏でる神への賛歌

 サグラダ・ファミリアの大きな魅力のひとつはその美しさにあります。教会に一歩足を踏み入れると高い天井から地面を潤す雨のように光が降り注ぎ、外観からは想像できない神聖さに足がすくむ人もいるそう。まるで自然の森の中にいるような光の美しさにクリスチャンでなくとも祈りを捧げずにはいられないでしょう。

■光を生かした写真を撮ろう!

 せっかく訪れたならば、ぜひその神聖な姿を写真に残したいもの。サグラダ・ファミリアほど巨大な建物となるとアングルによってかなり印象が変わってくるので、本誌で紹介されている写真を撮る際のポイントを抑えておきましょう。昼間は光量の多さを活かし、夜間はライトアップの光を活かし、荘厳な姿を綺麗にカメラに収めたいですね。

・3つのファサードを撮るポイント
(1)生誕のファサードは公園の池越しに。池の面に映る姿も趣があります。
(2)受難のファサードは公園の樹木をいれて。季節の趣が出ます。
(3)栄光のファサードは町の雰囲気とともに。建設状況がよくわかります。

・内観を美しく撮るポイント
(1)ステンドグラスは曇りの日がよい。
(2)神秘さを求めるならば晴れた日に。
(3)聖堂内では感度を上げて。

 プロのテクニックを身につけることは容易ではないですが、せっかく訪れたなら最高の写真を撮りましょう。同書では分かりやすくポイントやテクニックが書かれているので掲載されている写真を参考にしながら学んでみましょう。

■バルセロナのガウディ建築
 バルセロナに行ったならば市内に数多点在するガウディの作品群をめぐり、その神髄にすこしでも触れてみましょう。例えばグエイ公園の十字架のあるゴルゴタの丘からは市内も地中海も見渡すことができます。朝日や夕日の時刻はさらに素敵な景色が見られます。せっかくですから贅沢に市内と合わせてサグラダ・ファミリアを眺めたいですね。

■シリーズ紹介

※内容は変更になる可能性がございます。

公式HP(http://mirapla.com/)