『月刊MdN』2月号特集「キャラの声をフォントで再現する方法」が話題「なるほどって膝を打った!」

アニメ・マンガ

2017/1/15

 2017年1月6日(金)に発売された『月刊MdN』2月号で「キャラの声をフォントで再現する方法」という特集が組まれたのだが、「なるほどって膝を打った! これは想像以上に面白い企画」と大反響が上がっている。

 この試みは、アニメにおいて声優たちがシーンに合わせて表現しているセリフを文字で再現するという実験企画。多様な日本語書体と文字組みの技術を使ってキャラクターの声を視覚化する方法を探っている。まず、表紙連動企画として「同級生」のワンシーンが再現されており、草壁光(CV:神谷浩史)と佐条利人(CV:野島健児)の掛け合いが様々な形のフォント、太さ、大きさで再現されている。この試みにアニメファンからは「これはスゴイ…まるで2人の声が聞こえてくるみたい」「おもしろ~~~! これは画期的だわ」と絶賛の声が。

 また「ユーリ!!! on ICE」や「田中くんはいつもけだるげ」「昭和元禄落語心中」など人気アニメ5作品のキャラクターのセリフが視覚化されている。フィギュアアニメ「ユーリ!!! on ICE」に関しては、主人公・勝生勇利(CV:豊永利行)が氷上を舞いながら言い放った「そう、あたしは男を虜にする魔性のカツ丼」が、どことなく色っぽく華奢なフォントで表現されている。これには「あの名台詞がこのフォントで書かれると雰囲気5割増し」「すっごい豊永さんの声が脳内再生された…素晴らしい再現力!」と驚きの声が続出。

 他にも「声を視覚化するメソッド」のコーナーでは、声のボリュームと力強さをどういったフォントや文字サイズに置き換えるといいか、震え声やざらつきのある声を表現する際のフォントの例などを掲載。声の専門家による科学的な分析も載っている。これには「漫画家志望だが、すんごい参考になる!!」「今回のMdN神ってる… 創作の参考書として最高だ!」といった声も。

 アニメファンや漫画家を目指す人には勿論、気楽に読んでも「ほう」と感心してしまうこと間違いなしの同書、是非手に取ってみてはいかがだろうか。