宮城舞、ViViモデル卒業。専属モデルとして悩んだ日々を語る「私がViViに出ていいのかなって、ずっと思っていた」

エンタメ

更新日:2017/1/22

    img02
    (C)Ko-ta Shoji

 2017年1月23日(月)発売の『ViVi』3月号で、ViVi専属モデルの宮城舞が卒業することが明らかとなった。専属モデルとして笑顔の陰で悩んだ4年間と読者への感謝を綴ったインタビューが同号に掲載される。

いつのまにか一番年上で、なのにみんなを引っ張ることもできてないって、すごくもやもやしてた。私、ここにいていいのかな?って。一時期は、モデルもそろそろ終わりかもとまで落ち込んだこともあったの、先がみえないっていうか、どこに向かえばいいのかわからなかった

私つい最近まで、ViViモデルになったっていう実感がなかったの。私がViViに出ていいのかなって、ずっと思っていた。だけど、今は自信を持って、ViViモデルって言える! この場所でほんとうに少しずつだけど成長できたんだと思う。それはみんなのおかげです。4年間最高の思い出をありがとうございました!

(C)Ko-ta Shoji
(C)Ko-ta Shoji

 2013年、『JELLY』(ぶんか社)の看板モデルとして人気絶頂期にViVi専属モデルへ移行。“まいぷぅ”の愛称で読者から親しまれ、私服企画やスタイリング企画を多数特集されるなど、ViViモデルとしても大人気に。しかし、ギャル出身であることへのコンプレックスや、続々と後輩モデルが人気になっていくなか、自身の居場所を探して悩んだ日々だったという。そんな心境のインタビューとともに、ViViモデルのおしゃれ番長としてスタイリングも手掛けていた彼女が、最後にセルフスタイリングをした撮影カットも必見の内容となっている。

宮城舞(みやぎ まい)
1988年神奈川県出身。2008年から5年間にわたり『JELLY』のモデルとして活動。同誌の看板モデルと呼ばれる存在となったのち、2013年より『ViVi』へ移籍。まいぷぅの愛称で人気に。雑誌やTVなどを中心に活躍。弟は俳優の宮城大樹。

advertisement

■『ViVi』3月号
発売日:2017年1月23日(月)※首都圏基準
定価:670円(税込)
出版社:講談社

※掲載内容は変更になる場合があります。