実力で待遇が変わる超シビアな名門校が舞台の『ようこそ実力至上主義の教室へ』最新5巻発売に「これは一波乱起こりそうな予感!」と期待の声

アニメ・マンガ

2017/1/31

 優秀な者だけが好待遇を受けられる学校が舞台の大人気ライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の最新5巻が、2017年1月25日(水)に発売された(電子版も同日配信)。最新巻では体育祭の様子が描かれるとあり「これは一波乱起こりそうな予感!」「いまだかつてないシビアな体育祭になりそう! これは見逃せませんわ」と期待の声が続出している。

 同作は人気ラブコメライトノベル『小悪魔ティーリと救世主!?』で知られる著者・衣笠彰梧と、人気絵師・トモセシュンサクが再度タッグを組んだ作品。2人はこれまでに恋愛アドベンチャーゲーム『暁の護衛』『レミニセンス』でもシナリオと原画でタッグを組み、「ストーリー最高、イラスト美麗! この2人の手がけた作品に間違いはない」と大好評を博した黄金コンビだ。

 『ようこそ実力至上主義の教室へ』で舞台となるのは、希望する進学や就職先にほぼ100%進むことができるという名門・高度育成高等学校だ。同校は、最新設備が使用でき、毎月10万円の金額に値するポイントが支給されるという現実にはあり得ない超好待遇。しかしその実態は、優秀な生徒だけがその恩恵にあずかれるという実力至上主義であり、物語の主人公・綾小路清隆はある理由から入試で手を抜いたために最もランクの低いDクラスに入れられてしまった。

 そんな、不良品が集まると揶揄されているDクラスには、成績優秀だが性格に問題のある美少女・堀北鈴音や、男女分け隔てなく気配りができる天使のような美少女・櫛田桔梗がいた。彼女たちとの出会いによって清隆の状況は少しずつ変化を見せる――。

 本作で面白いのはなんといっても学校のシステム。“Sポイント”というポイントが生徒一人ひとりに与えられ、1ポイント=1円が電子マネーとして使うことができる。だが、ポイントは、個人およびクラスの成績が反映されるため、学生たちの能力に依存するという、正に実力至上主義なシステムだ。しかしポイントの増減理由は非公開となっているため、自分で探らなくてはいけないのがカギとなる。このシステムには読者から「学生の身分で10万円与えられるとか最高すぎ! けど、ポイント取れなきゃ無一文ってシビアすぎー!」「一回こんな学校入ってみたいがめっちゃ怖いなwww」「このシステム面白っ。必然的に必死になるけど、ポイントの基準がわからんってどういうこと!?」と大反響が上がっている。

 さらに個性的なDクラスのキャラクターも同作の魅力。清隆はテストや実技は平均点以下、「特に趣味はないけどなんにでも興味はある」「友人は沢山要らないが、ある程度いればいい」と実に冷めた生徒ながら、何故か担任や生徒会長に興味を持たれているという存在。これには「清隆の性格がまんま自分と被って親近感(笑)」「脱力系で好きだわ~」とファンも少なくない模様。

 鈴音は驚くべき美人ながら強烈な性格の持ち主。成績はいいが友達は不要という考えで、クラスメイトに対する「バカなの?」「足手まとい」といった歯に衣着せぬ言動が目立つ。これには「美しいのにツンツン… こういうキャラ大好きです」「鈴音さんのタンカが気持ちいい!」とコアな支持者がいるようだ。

 また桔梗はその穏やかで優しい性格からクラスでも一番人気のある美少女。もちろん読者からのラブコールも多く「学校にこういう子がいたら楽しかっただろうなぁ」「友達のいない鈴音を気にかけてくれる優しさが泣ける…」といった声が。

 そんな様々な個性を持つキャラクターたちがポイント獲得に奮闘する本作。最新5巻では体育祭が開催され、A、Dクラスの連合チーム、B、Cクラスの連合チームが対決し、勿論順位に応じたポイントが与えられる。今まで足を引っ張る存在だったDクラスの生徒が活躍したり、協調性のない鈴音が周囲と軋轢を生んだりと波乱のドラマが展開される。

 これには「Dクラスの落ちこぼれが活躍するとか胸躍る!」「堀北鈴音のワンマンっぷりが楽しみ」「きっとまともな競技じゃないんだろうな」とファンの期待も最高潮。果たして最優秀クラスと最底辺クラスの連合チームがどんな活躍と波乱を見せてくれるのか、自分の目で確かめるしかない!