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「語彙力」と「教養」が高まる最強のツール“四字熟語” あなたは正しく使えてますか?

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    『すぐ使える! 四字熟語 頭のよさは「語彙力」で決まる』(齋藤孝/ビジネス社)

 頭と心に響き、すぐに使いたくなる美しい日本語を徹底解説した『すぐ使える! 四字熟語 頭のよさは「語彙力」で決まる』が2017年2月21日(火)に発売された。

 「美しい日本語の世界を知る→語彙力が上がる→教養がさらに深まる」。日本語名人の齋藤孝が、面白くて深く、そして何よりすぐに使える四字熟語を徹底解説。出典、いわれ、意味、類義語や対義語はもとより、メールやSNSへの投稿、あるいはあいさつやスピーチなどさまざまな場面での使い方、あるいはNG用法を、わかりやすい事例とともに豊富に紹介する。

 また、「相撲の口上と四字熟語の真相」「意味を勘違いしがちな四字熟語」「書き間違いに要注意の四字熟語」「名作に登場する謎の四字熟語」といったコラムや、巻末収録の「シチュエーション別 超実践的言い換え表現」など、四字熟語の世界がより広がり、使い勝手がさらに良くなるキモを大公開。

「意味を勘違いしがちな四字熟語」で紹介されている一部
・自分本位
✕自分のためだけを考えて行動すること
◯自分自身を基準にすること

・小春日和
✕気温が暖かく、春の訪れを感じさせる日のこと
◯11月頃、春のように暖かくなる気候のこと

・後生大事
✕大したことのないこと、物を大事にすること
◯来世で安楽を得るため、ひたすら仏道に励むこと

 孔子、老子の教えや杜甫、李白の漢詩、カント、ニーチェといった西洋哲学から西郷隆盛、夏目漱石らの近代日本文化、果ては錦織圭に大谷翔平選手、そして自身の経験に至るまで、四字熟語から派生する深い知識と実践例を縦横無尽に語り尽くした、これまでにない超実用的日本語教養本の登場だ。

同書に登場する主な人物
孔子、老子、孫子、司馬遷、諸葛孔明、杜甫、李白、白居易、蘇軾、空海、松尾芭蕉、勝海舟、西郷隆盛、福澤諭吉、夏目漱石、渋沢栄一、ソクラテス、ホラティウス、デカルト、カント、ゲーテ、ニーチェ、ダーウィン、ハイデガー、フィーゴ、長嶋茂雄、イチロー、田中将大、大谷翔平、錦織圭、フェデラーetc.

 知っているようで知らなかった四字熟語でも、語源や意味など探れば探るほどその奥深さに驚かされる。四字熟語を知ることは歴史や教養の知識を増やすことにもなり、会話の際に自然に差し込むだけでも一目置かれるはずだ。あなたの日本語は、もっともっと美しくなる。

齋藤孝(さいとう・たかし)
1960年、静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくる。『頭のよさはノートで決まる』、『会話がはずむ雑談力』など著書多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導、TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等、TVコメンテーターとしても活躍中。

※掲載内容は変更になる場合があります。



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