絵本・児童書にハマる大人が急増! あなたの心にもきっと届くはず─「大人の心も満たす絵本と児童書フェア」有隣堂で開催中

文芸・カルチャー

2017/3/9

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 子どもだけでなく大人にも読んでほしい―そんな絵本・児童書を紹介する「大人の心も満たす絵本と児童書フェア」が、有隣堂で2017年2月17日(金)から開催されている。

 幼稚園や保育所で読んだり夜子どもに読み聞かせたりする絵本や、小学校の国語の授業などで読む児童書は、一見すると「子どものための本」と思いがち。だが、近年そういった絵本や児童書を購入する大人が増え、売り上げが好調に伸びている。なぜ今、絵本や児童書が大人たちの心に響くのだろうか? 翻訳家で児童文学研究家の金原瑞人は次のように分析している。

今は、読書を純粋なエンターテインメントとして楽しむ人が増えているのかもしれません。だからこそ読みやすい本が愛され、売れているのだと思います。良くも悪くも、本に期待されることが変わってきているのでしょう。イギリスやアメリカでは児童書の人気が高く、子どもも大人も楽しむもの。日本もそんな傾向になっているのかもしれません金原瑞人/2月21日朝日新聞朝刊(東京本社版)より

心揺さぶられる感動作やシュールな物語に思わずクスッとしてしまうなど、実は大人にも届くメッセージ性に富んでいるのも絵本や児童書が持つ魅力。小説よりも短く、絵本ならではの温もりやわかりやすい表現がすんなりと心に染み入ってくるのもロングセラーを生む理由の1つだろう。

有隣堂ではそんな“「子どもの本」にハマる大人”が急増していることに注目し、「大人の心も満たす絵本と児童書」と題したフェアを開催。取り上げられる書籍は、魔法の寝かしつけシリーズ『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』から全世界500万部を突破した感動作『ワンダー Wonder』、赤ちゃんから大人までが爆笑してしまう『ノラネコぐんだん パンこうじょう』など内容もさまざま。

手に取りながら童心に帰るも良し、新たな感動を発見するも良し。大人になった今のあなたの心に届く絵本・児童書をぜひ見つけてほしい。

◎開催店舗は「有隣堂」公式サイトで確認を!
http://www.yurindo.co.jp/storeguide/58760

※掲載内容は変更になる場合があります。