ドトール、タリーズ、マック、大戸屋…ココアより○○、オムライスより○○が太らない選択! 実店舗メニューで徹底比較!

食・料理

2017/3/4

 今日は疲れちゃったから、外食で済ませよう……。女子たるものそんな日が月に1度や2度、いや、3日に1回ぐらいはあるはず。しかし、外食が続くとあっというまにカロリーオーバーに。明らかに体が重くなり、体重計に乗るのも怖いと感じることってありますよね? でも友達に誘われるカフェやランチは、できれば断りたくない……。かといって、「私、サラダでいいや」なんて言うと、「意識高い~(笑)」などと冷たい視線を浴びることは必至です。

 数多あるダイエット本ならば、“できるだけ自炊を!” “外食するならサラダや和食で!”などといってお茶を濁すはずですが、じゃあマックのハンバーガー食べたくなったらどうすればいいの? 我慢しなきゃダメ? ストレスたまるし無理なんですけど? という女子の(というか筆者の)わがままな「食べたいけど太りたくない」願望をかなえてくれるガイドブック、『外食女子のための太らない選択』(手島奈緒:著、柴田真希:監修/サンクチュアリ出版)が発売されました!

 同書では、大戸屋、SUBWAY、洋麺屋五右衛門、DEAN&DELUCAなどランチタイムの定番店や、ドトール、タリーズ、ゴディバなどついつい甘い飲み物を頼んでしまうカフェ、ダイエットの敵のような扱いをうけるマクドナルド、モスバーガーなど、誰もが聞いたことのある有名外食チェーン50店舗のメニューを実名+メニュー写真付きで2種類のメニューを 挙げてカロリーや糖質、脂質を分析。プロの管理栄養士が監修しているので、外食先で何を食べれば一番“太らないのか”を教えてくれます!

 たとえば、大戸屋でランチすることになったときは「鶏と野菜の黒酢あん定食」と「四元豚のヒレカツ 定食」、どちらを選べば、より太りにくいと思いますか? 豚肉より鶏肉のほうがヘルシーなイメージだし、黒酢なんて健康によさそうだから「鶏と野菜の黒酢あん定食」! と、思った人は残念。実は「四元豚のヒレカツ 定食」のほうがカロリーも脂質も食塩相当量も少ないんです。揚げてあるから……豚肉だから……などの要素だけでは、外食メニューは判断できないのです。

 エクセルシオールカフェでは「ココア」より「メープルロイヤルミルクティー」を選びましょう。メープルロイヤルミルクティーという語感だけでもう凄く甘そう! 太りそう! と敬遠するのは大間違い。実はココアのカロリーはミルクティーの倍以上ある486kcal。ココア1杯で茶碗2膳分のご飯ぐらいのカロリーがあるのです。お菓子や料理のカロリーはしっかりチェックしていても、意外と飲み物までは気にしていない人も多いのでは? あなたがゴクゴク飲んでいるドリンク、実はとんでもなく“太る選択”なのかもしれません。

 そのほかにも、ミスタードーナツでは「オールドファッション」より「ハニーディップ」、ガストでは「オムライス」より「チーズインハンバーグ」、マクドナルドでは「マックフライポテト(Mサイズ)」より「チキンマックナゲット」を選ぶべき! など「外食をしない」のではなく「外食で何を食べるか」に焦点をあてて紹介。これさえあれば、もうお店に行っても迷わず、 “太らない選択”ができるようになりますね。

 持ち歩くのは面倒、という人でも覚えやすい写真付きなので一目で判断できるのが嬉しいポイント。また、外食の際、メニューのどこに気をつけたらいいか、脂質や食塩などどこに注目すればいいかも細かく解説されているので、同書に掲載されているお店以外を訪れた際も、使える情報が詰まっています。

 これからは“外食しない”のではなく、“外食しても太らない選択”を。『外食女子のための太らない選択』があれば「外食してばっかりなのに細いよね~」という女子からの羨望をうける日も、そう遠くないかもしれません。

文=藤野ゆり(清談社)