ファッションで困ったら…色を統一するだけでグッと印象アップ! 大人の基本のベースカラーは「モノトーン」「紺」「茶」

暮らし

2017/3/22

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    『Sense up 「大人のセンス」でもっと素敵な私になる考え方とテクニック』(窪田千紘/インプレス)

 30代以上の女性に向け、ファッションやライフスタイルのセンスを高めるノウハウを伝授する『Sense up「大人のセンス」でもっと素敵な私になる考え方とテクニック』が、2017年3月17日(金)に発売された。

 今、女性の自分らしい生き方や暮らしぶりを紹介する本がヒットしている。この傾向の背景には、「女性が輝く社会」という時代の流れに伴って「自分らしい生き方」を模索する人が増加したことがある。またSNSによっておしゃれな生き方や暮らしぶりの情報を得たり、発信したりしやすくなったこと、ファッション、インテリアともにプチプライスでクオリティの高いアイテムが増え、おしゃれなライフスタイルを演出するハードルが下がったことなども挙げられるだろう。

 同書はこういったムーブメントの中で、30代以上の女性の「憧れのライフスタイルが実現できない」「おしゃれな人を真似しても同じようにならない」「服のコーデが決まらない」「年齢より老けて見られる」「いつも部屋が散らかって見える」というような悩みを解決し、自分らしさを演出するためのノウハウを紹介する解説本となっている。闇雲に人の真似をして失敗する前に、ファッションとインテリア、どちらにも共通する「物を見る視点」や「選ぶ際の考え方」の基本ルールを知ることで、センス良く物を選び、自分らしく演出できるようになっていく。

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 著者はスタイリストとして20年間スタイリングを手がけ、そこで培ったノウハウをもとに日本フォトスタイリング協会を設立した窪田千紘。講座を通じて、のべ1万人以上の女性にスタイリングを伝え、運営するブログで10万人を越える読者を抱える人気スタイリストだ。そんな著者がファッションやインテリアのコーディネートに悩む大人の女性に向けて、誰でも簡単にすぐにセンスアップできるポイントを解説していく。

 例えば、センスは見た目を変えるだけのものではなく、「理想の人生」を作るもの。センスアップの方法を実践すると、セルフイメージがどんどん高まっていく。仕事はもちろん、日常生活やSNSでの「あなたの魅力を伝えるブランディング」にも役立つ。「なんとなく」「好き」「可愛い」で物を選ぶのはNGで、「見るべきポイント」を知り正しいインプットをすることが先決。自分にとって必要なものがすぐに選べるようになるはずだ。

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 困った時には色を統一してみることも必要。大人のベースカラーは基本の3色、それ以外はすべてアクセントとして使う。簡単な色の組み合わせだけで印象は良くなる。基本は「モノトーン」「紺」「茶」の3色だけ。それ以外の色や柄は「1点だけアクセント」の法則を守ると、グッと洗練された印象に変化する。

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 年齢を重ねるごとに生活のスタイルは変化していき、ファッションもより意識したものになっていく。「コーディネートは苦手」という人も、まずはセンスは「才能」ではなく「情報力」ということを意識して、同書を参考に“輝く自分”を演出する大人の基本ルールを学んでいこう。

窪田千紘(くぼた・ちひろ)
米国Randolph-Macon Woman’s College卒業。広告代理店でデザイン関連のディレクターをしながら全国の企業のPR活動に携わる。2007年1月より独立。数万点の撮影経験をいかし、これまで感性やセンスの分野だと考えられていた撮影関連のスタイリングを日本で初めて法則化した「フォトスタイリング」を提案。2010年一般社団法人日本フォトスタイリング協会設立。これまで全国のべ1万人以上に美しく魅力的なフォトスタイリングを伝授。人気ブログ「STYLE SNAP 大人世代普段着リアルクローズ」「インテリアと暮らしのヒント」、暮らしにまつわるWEBライフスタイルマガジン「Klastyling 暮らす+スタイリング」を提供。大人気メルマガ「これ買い! 大人のためのファッション定点観測&フォトスタイリング情報」も配信中。

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