カレーも水なしで!「ストウブ」を使った“無水調理”レシピ

食・料理

2017/3/26

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    『ストウブで無水調理 食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』(大橋由香/誠文堂新光社)

 専門の調理器具を使わずに、ストウブで「無水調理」を作る方法を紹介した『ストウブで無水調理 食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』が2017年4月7日(金)に発売される。

 ストウブの蓋はとても重いので、食材が持っている水分と香りを鍋の中に閉じ込めてくれる。加熱することにより、この水分が食材の旨みを含んだ水蒸気に変わり、鍋の中をまんべんなく回っていく。そしてフラットな蓋の裏についているピコと呼ばれる突起をつたい、スープの水滴となって雨のように食材に降り注ぐのだ。野菜などの食材に含まれる水分をしっかりと出すことで、水を入れなくても調理ができるのはストウブならでは。

 またメリットとしては、水分を落ち着かせるため加熱のあとの放置時間(余熱調理)をとるため、でき上がりまで少し時間がかかるが、加熱時間さえ守れば放置しておけるのでその間にもう1品、もうひと仕事など時間を有効活用することができる。

 さらに余分な水を入れないので煮崩れが少なく、旨みが凝縮した食材の味を楽しめ、さらにスープが降り注ぐのでパサつかず料理がふっくらと仕上がる。またオリーブ油と塩を基本に最小限の調味料で作るのも特長。野菜の甘みを生かすので、おやつとスモーク以外で砂糖は使わない。

 同書には、無水で作るカレーに野菜のおかず、メインディッシュの肉料理、揚げ物、おやつまで幅広くレシピを紹介している。掲載されているレシピを参考に、あなたも「無水料理」にチャレンジしてみては?

大橋由香
料理研究家、「厚木野菜たっぷりのカフェ はるひごはん」店主、株式会社はるひ代表取締役。企業とのレシピ開発、雑誌やWEBでのレシピ紹介、 フードコーディネート、イベント講師等で活動。月数回料理教室を開催。

※掲載内容は変更になる場合があります。