お金が貯まる人は何が違うのか? ズボラでも貯金ゼロでも1000万円貯まるのは夢じゃない!?

暮らし

公開日:2017/5/3

 ズボラでも、年収が低くても勝手にお金が貯まる方法を紹介した『入社1年目から差がついていた! お金が貯まる人は何が違うのか?』。

 同書では、どんな人でも一生お金に困らない「お金が勝手に貯まる仕組み」を紹介。入社1年目の人でも、年収が低くても、貯金ゼロでも、現実的に1000万円を貯められる方法が語られている。努力も、キツキツの節約も一切なし。無理せず、賢くお金を貯められる貯蓄術だ。

 著者は、やりたいことを我慢せずに勝手にお金が貯まる「自動貯蓄」に取り組み、約1400万円の貯蓄に成功。29歳のとき、念願だった妻との世界一周旅行を果たした。そんな経験を活かした的確なライフプランの設計とアドバイスで、やりたいことのためにお金を貯める楽しさを伝えている。

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「ムダ遣いが一気に減る3つのキーワード」「20代のうちに資産運用を始めたい本当の理由」「何種類もの“リスク”をカバーできる秘策」「お金を貯めることを目的にしてはいけない」など、目からウロコの貯蓄術が満載の同書。貯金ができなくて悩んでいる人には必見のアドバイスになるはずだ。

<内容の一部>
お金が貯まる人は、携帯の料金プランを見直す
お金が貯まらない人は、缶コーヒーを我慢する

お金が貯まる人は、自分で家計簿をつける
お金が貯まらない人は、アプリに家計簿をつけてもらう

お金が貯まる人は、“財布”を4つ持っている
お金が貯まらない人は、“財布”が1つしかない

お金が貯まる人は、コンビニで“ついで買い”をする
お金が貯まらない人は、ネット通販で“衝動買い”をする

お金が貯まる人は、自分の好きなものにお金を使う
お金が貯まらない人は、他人の好きなものにお金を使う

工藤将太郎(くどう・しょうたろう)
株式会社クレア・ライフ・パートナーズ代表取締役社長。1983年大分県生まれ。日本生命入社後、外資系金融機関(証券・銀行・投資顧問)や、私立大学を中心とした学校法人の確定拠出年金や、弔慰金制度などの福利厚生制度の構築に従事。企業の人事部だけでなく、財務部や各営業セクションとのRM(リレーションシップマネジメント)に注力する。その中で、「なぜ日本人は生命保険ばかりに頼るのか?」という疑問を持ち、不動産投資や海外投資などの生命保険以外の将来対策を実践。1人ひとりに適した、本当のクライアント目線で金融商品を提供したいと考え、トータルファイナンシャルプランニングをおこなう株式会社クレア・ライフ・パートナーズを設立。著書に『30歳からはじめる 一生お金に困らない蓄財術』がある。

※掲載内容は変更になる場合があります。