「余りがちな野菜を使い切りたい」…を解決! 中目黒の人気店オーナーシェフが教える、野菜が主役の晩ごはんレシピ

食・料理

公開日:2017/4/14

 季節の素材を生かした身体に優しいレシピを紹介する『野菜が主役の晩ごはん』が、2017年4月5日(水)に発売された。

 同書は、4年間に渡る雑誌『LEE』の人気連載を書籍化したもの。「旬の野菜を子供にたくさん食べさせたい」「遅く帰った夫に、体に良くて満足感のある料理を出したい」「余りがちな野菜を使い切りたい」「簡単だけど手抜きに見えないレシピが知りたい」といった、さまざまな読者の要望に応えたレシピを掲載している。

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 基本のレシピは「野菜+肉や魚」のメインおかずと、さっと作れる野菜のサブおかず。主菜と副菜が引き立て合うような味や香り、食感までが考えられているので献立作りのヒントになるはず。また、少しだけ余った野菜を翌日のサブおかずにするアイデアや、料理をよりおいしく仕上げるためのちょっとした調理のコツも紹介している。

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 東京・中目黒の人気おばんざい店「青家」オーナーシェフ・青山有紀が得意とする、季節の素材を生かした身体に優しいレシピが106種も掲載された同書。野菜を活かしたレシピを活用して食卓に彩りを添えよう。

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青山有紀(あおやま・ゆき)
1974年、京都市生まれ。大学卒業後、美容業界を経て2005年、東京・中目黒に京おばんざいの店「青家」、2010年に京甘味とおもたせの店「青家のとなり」をオープン。国立北京中医薬大学日本校で国際中医薬膳資格を取得し、「大切な人が元気になれるように」素材を生かした料理を作る日々。『「青家」のごはん』など著書多数。

※掲載内容は変更になる場合があります。