ドラマ「孤独のグルメ Season6」が相変わらず“飯テロ”すぎる! 炭水化物×炭水化物に「初回から全力すぎ!」の声

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公開日:2017/4/12

 人気ドラマ「孤独のグルメ Season6」の初回が2017年4月7日(金)に放送された。新シーズンも、深夜帯に視聴者の食欲を誘うという“飯テロ”っぷりは健在で、ファンからは「炭水化物&ご飯とか初回から全力すぎる!」と話題になっている。

 同ドラマは原作・久住昌之、作画・谷口ジローの同名漫画が原作。内容は原作と同様に、松重豊が演じる主人公の井之頭五郎(以下、五郎)が、1人で気ままにグルメを満喫するといったもの。これまでの放送でも門前仲町の居酒屋で出会った“焼きめし”や、両国の「ちゃんこ鍋」などが登場。五郎の特徴的な心理描写と共に美味しそうなグルメが描かれ、視聴者からは「深夜帯に放送される『孤独のグルメ』やばすぎ! デブまっしぐら!」との声が後をたたない。

 そんな『孤独のグルメ』の新シーズンが放送を開始し、初回では食い倒れの街・大阪が描かれた。そこで五郎は「お好み焼き甘辛や」というお好み焼き屋を訪れるのだが、お店には“お好み焼き”をおかずに“ご飯”を食べている地元の客の姿が。五郎は「口の中はどんなことになってるんだ…」と炭水化物×炭水化物の食べ合わせを不思議に思った様子だが、「ここは大阪人の味覚に飛び込んでみるか」と決心し、お好み焼きの“定食”を注文する。

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 料理が運ばれてきてからも五郎は「関東人には理解不能」とピンとこないようだったが、実際にお好み焼きをご飯とともに食べてみると「意外にアリかも!?」とご満悦。どうやらご飯とお好み焼きが口の中で意外とマッチするようで、視聴者からは「こんなん絶対試したくなるやん! 深夜だけどいいよね!」「この時間にお好み焼きとかもはや凶器だろwww」との声があがった。

 その後も五郎は、「焼きそば」「タコネギ」を追加注文。炭水化物をこれでもかと重ねた構成には「ゴローちゃん初回から飛ばし過ぎ!」との声もあがっている。次回は「東京都新宿の豚バラ生姜焼き定食」が放送されるとのことなので、楽しみにしていよう。